たびまくら旅行記③は美味しいモノ編!




「ポー・ランド」は「平らな・土地」という意味ですが、

確かに移動中の車窓からは、

何処までも続く?平な土地に、

小麦が揺れて、トウモロコシが揺れて、、、

そんな景色が見れました。




お待たせ致しました。

たびまくらと言えば食いしん坊ぅ〜

この旅で食した美味しいモノです🍴


スマチネゴ!(Smacznego! )

『おいしく召し上がれ』


まずは、ポーランドっと言えばコレ!


ジュレック(Żurek)

麦の粉の発酵液やサワークリームを使った、

酸っぱいスープ。なかなか独特で、以前初めて食した時は、ん?と思いましたが、今はポーランドと言えばこの味かな?

ソーセージやゆで卵入りのパターンでした。



ピエロギ(Pierogi)

ハイハイ!ポーランド餃子ですねぇ〜

水餃子風や焼き餃子風もあって、

ホント似てる!




ロスウ(Rosół)

鶏と野菜の澄んだスープがロスウで、

パスタがinされて提供された場面でしたね。



カプスタキショナ(Kapusta kiszona)

発酵キャベツの他にも、

軽く?重く?酢漬けした付け合わせが、

肉料理全般に、よく合うのです‼️



コピトゥカ(Kopytka)

ジャガイモのニョッキですね。

片栗粉と練るのか?モチっとしてました。



プラツキジムニャチャーネ

(Placki Ziemniaczane)

じゃがいもをすりおろして焼いた感じ⁈

パッと見〝さつまあげ”?味は全く違う。

手前のサワークリームとピクルスの付け合わせがあれば、たびまくらの主食にしたい(^^)

(芋姉ちゃん降臨☆おばさんだけど)




コトレトスハボブ(Kotlet schabowy)

カツレツです〜サクサク衣が美味。

今回の旅中、何度か登場しましたが、コレは豚肉のカツレツで一番美味しかったモノ☆



シレジェヴォレユ(Śledzie w oleju)

ニシンのオイル漬け

肉料理が続いた時に出て来て嬉しい🐟🐟



今回の旅中では、コレら以上に、

何サラダって呼んだらいいの?

美味しいんですけど、何肉料理なの?

デザートまで、もう無理ぃーー

っと、嬉しい悲鳴をあげていたのです。


もう一つだけ、

たびまくら旅ならではの?

豪ジャスなグース(ガチョウ)料理を🍴

中身は、ターキー(七面鳥)肉詰に仕立ててあるやに聞きました(@_@)

(聞き間違いかも?)

いずれにしても、存在感ありの一品☆☆☆


たびまくら店のお取引先繋がりで、

現地でコーディネートして頂いたので、

もぅホント美味しいモノだらけ。

そしてポーランドらしく♡感謝です♡


Dziękuję

『ありがとう♡ごちそうさま』


「ポー・ランド」は「平らな・土地」


長くなりましたが、

たびまくら旅行記④は出会い編 かも(≧∀≦)