2024年10月に佐渡で行われた「落合陽一×日本フィル 変幻する音楽会in SADO」+「落合陽一らと佐渡を巡る~里の自然への祈りと伝統芸能にふれる旅~」に参加しました。
そして、今回昨年の夏サントリーホールで行われた「変幻する音楽会」から3回目、集大成とも言える「琉球古典音楽、佐渡の鬼太鼓芸能、クラシック、テクノロジーの融合する演奏会」を見に行くのです。その時のブログはこちらから
さて,
那覇に行くのにマイレージを使いたいと考えました。
世界1周時から利用しているJALカードを普段使いのカードにして、近くのスーパーの買い物、病院+薬局の支払い、アマゾンでの買い物にも利用しています。
そうすると、コロナで旅行しなかったので、5万マイルもたまっていました。
国内旅行では楽勝です。
これを今回の沖縄旅行で利用します。
〔直行旅程〕必要マイル早見表をみると
東京~那覇のFゾーンは片道9,000マイルです。しかし、プラスマイルが加算され、往きの金曜日、帰りを水曜日で合計3万マイルになりました。
航空券を購入した場合片道で約6万円かかりますので、まずは懐が痛まずに済んだのです。
沖縄へ行く当日、2週間前の札幌へ行くために行った羽田の込み具合を鑑みて、2時間前に着くように高速バスに乗りました。
行ってびっくり、ターミナルはいつもの静けさを取り戻しています。
今回は自動手荷物預け機もスムーズにできて、お弁当をゆっくり選べる時間も出来たのです。
購入したのは「寿徳庵の一口おこわ」三種(牛・梅・赤飯)です。機上でJALスープと一緒に昼食としました。
失敗したのは指定した席です。空いていた窓際の一番後ろを取りました。なんとそこは窓のない壁側だったのです。
景色も何も見えず、仕方なくキンドルで時間を潰したのです。
今回は、マイレージとツギツギの都合で、5泊6日の沖縄旅行になりました。
ツギツギは朝食が付きませんから、近くのコンビニで済ませましょう。
那覇東急REIホテルは空港からモノレールの「ゆいレール」に乗り、5つ目の「旭橋駅」で降ります。
普段東京で使っているPASMOが使えました。
この「ゆいレール」が出来る2003年以前は自動車交通のみで、慢性的な交通渋滞があったのを覚えています。
「ゆいレール」の車窓からの景色は楽しく、もっと乗っていたかった。
また、旭橋からホテルまでは屋根付き歩道橋が続いていて、そぼ降る雨のなかスーツケースを引く身にはありがたかったです。

※旭橋えきから那覇東急REIホテルまでは傘が要りません。
ホテルは複合ビルの4階がフロントです。
夏はかゆるしウエアーのレンタルもあるらしく、フロント付近はもう夏です。
さて、ツギツギでチェエクインしますが、1回くらいホテルの朝ご飯を食べたいので朝食券を1枚お願いしました。
すると、「東急ホテルのコンフォートメンバーでのポイントがたまっているので、それでお支払いできますよ。」という提案がされました。

※朝食はこんな感じ。1600円は安かった。HPより
うれしいな。1600円分をポイントで支払いました。
まずは1泊して次の日は荷物を1日預かってもらい、1泊分の荷物を持って今回のツアーの集合場所「県庁前広場」に向かいました。
やれやれ

