4-1.イタリアはトリノ発の水牛ミルクジェラート |  60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」日本近海クルーズで役に立ったもの、びっくりしたこと

トリノへはトリュフ狩の時に立ち寄りました。

その時のブログはこちら
再掲載 2016イタリア、アルバ郊外の秋の森で白トリュフ+黒トリュフが取れました。
https://ameblo.jp/tabimakanai-2013/entry-12319574612.html


トリノでピザを食べるという出来事の帰りにそのジェラート屋さんはありました。

 

※ジュセッペ・マッシ―二通りの店

 

※ポルタヌーボー駅の近くです。


その時の記事はこちら
A-13.このピザはナポリ風?ローマ風?トリノでやっと食べたピザ。おまけのシカゴ風ピザの話
https://ameblo.jp/tabimakanai-2013/entry-12253508235.htm


工場が奥にあるジェラート屋さんで行ったときは11月で、寒さもあり店は空いていました。
しかしこのジェラードはねっとりした濃さが半端ないのです。
実は水牛のミルクで作ったジェラートだったのですね。

 

 


 ※スイギュウは粗末な食べ物で成長して肉や乳を得られるだけでなく、ウシよりも沼地での行動に適応しているため水田での労働力としても有用であり、経済的に非常に優れた動物である。
また、日本の沖縄県の由布島や竹富島では観光用に水牛車として用いられている。
ウィキペディア(Wikipedia)より


ネパールへ行ったとき、「水牛の肉はうまいよ」と牛を食べないはずのヒンドゥー教徒
のガイドに言われ不思議でした。
けれど、水牛はあがめられているはずの牛とは区別されていて、家畜として飼われており、水牛の牛肉は食べるのです。

また、水牛のミルクはモッツァレッラチーズの材料として有名です。
インドやタイなどのミルクはほとんどが水牛のミルク

 「スイギュウの乳は、分布地で多くの人々が飲用や加工用に利用しており、脂肪分が8%程度と家畜の中で最も多く、ギー(インドなどで料理に使われる澄ましバター)の主要な原料となる。
鉄分、ビタミン類、乳糖なども、一般に、ウシの乳よりも豊富に含まれている。」ウィキペディア(Wikipedia)より

とのこと、

 

日本には水牛は見かけないので、トリノに再び訪れたら寄りたい店です。

https://www.facebook.com/ConogelatoTorino/
 

やれやれ

 

 

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