帰りも、ドバイ経由のながーい旅路となりました。
まずは、アムステルダム空港からドバイ行きに乗り込みます。
まずは、アムステルダム空港からドバイ行きに乗り込みます。
エミレーツの最も大きい機体「A380」は2階建て、2階部分のファーストクラスにはシャワー室まであるとか。
けれど、エコノミーの私たちには関係ありません。2階への階段をただ覗き仰ぐだけです。
巨大な機体のため、端のコンコースG4ゲートにつきます。
※資料 travelwidget.
ところが、
こちらのプライオリティパスで入ることのできるASPIRE LOUNGE (NO.41)ラウンジは、
コンコースDのKLMの路線のゲート近くにあります。
こちらのプライオリティパスで入ることのできるASPIRE LOUNGE (NO.41)ラウンジは、
コンコースDのKLMの路線のゲート近くにあります。
ナンバーD41を探し、エスカレーターで上り、端に3分くらい歩くと見つかりました。
ですから延々10分以上歩きます。それでもオランダビールのハイネケンを飲まなくてはなりません。
広々としたラウンジです。
※ アムステルダムのラウンジ
そして、また、帰りも延々と歩いて出発ゲートにつきました。
アムステルダムからドバイまでは6時間40分、そしてドバイで2時間30分待ち、成田まで11時間!
ドバイでもプライオリティパスのラウンジに行きます。来るときもラウンジに寄りました。
マルハバラウンジと言います。
マルハバラウンジと言います。
エミレーツ専用のターミナル3 A2とA3ゲートの間にあります。ELVで上ります。
※ ドバイのラウンジ
このラウンジビールが置いてありません。 聞くとカウンター内冷蔵庫から出してくれました。
ラウンジでは、ラテン系の人は椅子を丸く並べて、皆でお喋り。
ビジネス系はなるべく人と顔を合わせないようなイスの向きにして、ネットをチェック。
固まって皆で大声でお喋りは中華系。
世界中の人達がそれぞれにリラックスしています。
また、飛行機に乗り、やっと成田まで戻りました。
やれやれ
ということで、北欧クルーズは今回で終わりです。
最後に「エミレーツ航空」のボーデイングミュージックを載せておきますね。
最後に「エミレーツ航空」のボーデイングミュージックを載せておきますね。
フィヨルドクルーズの目次
- 2016/05/12 成田発 ドバイ経由 → 「 1エミレーツ航空の手荷物制限 」
- 2016/05/13 アムステルダム着 少し観光→「私たちは難民?アムステルダム入国審査 」
- 2016/05/14 ロッテルダム港乗船 → 3.オランダのアムステルダムで観光をしてみる。」
- 2016/05/15 終日クルーズ 「4.添乗員付きクルーズツアーの良い点と戸惑った点」
- 5.初めてのクルーズ 想像とは違った事は?
- 6.クルーズのエクスカーション は「ちょっとだけよ観光」
- 7.クルーズ船ロッテルダム号の「ラナイ」タイプの客室はこんなです
- 2016/05/17 フロム上陸→ 8.外海から204km、氷河で削られたフィーヨルドの最深部「フラム」
- 9.HAL・ロッテルダム号のフィヨルドを楽しむ「Best of Flam」ツアーに参加しました。
- 2016/05/18 スタヴァンゲル上陸→ 10.スタヴァンゲルからリーセフィーヨルドの遊覧クルーズ
- 11.ノルウエイの建国記念日に、ノルウェイがEUに属さない理由を少し感じることが出来た
- 2016/05/19 クリスチャンセン上陸→12.クリスチャンサンKristiansand とクリスチャンスンKristuiansund
- 2016/05/20 オスロ上陸→13.オペラハウスの屋根は市民や観光客の憩いの場所です。
- 2016/05/21 終日航海 →14フォーマル日は豪華な「サーフ&ターフ=SURF&TURF」です。
- 2016/05/22 ロッテルダム港下船 ドバイ経由 →15.プライオリティパスで入れるラウンジに寄ってみた。
- 2016/05/23 成田着
次回からは「エコノミー豪華クルーズ。日本海の旅」をお送りします。
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