本日は寄港地「スタバンゲル」からリーセフィヨルドへの遊覧クルーズです。
朝ご飯はレストランメニューに「ジャパニーズ朝食」を発見!
頼んでみました。
「白ご飯+卵焼き+焼き鮭+味噌汁+生野菜」が出てきました。
ジャパニーズ朝食はこの1種類なのです。毎日は続けられません。
残念なのは鮭が塩鮭でないこと。醤油をもらい、掛けて食べました。
さて、本日は「リーセフィーヨルドの遊覧クルーズ」を船主催のエクスカーションから選んでみました。
本当は「パルピット・ロック」までハイキングしたかったのですが、体力に自信がありません。夫に「1人で行ったら?」というと、「1人はいやだ!」と申します。
そこで、この遊覧クルーズにしたわけです。
スタバンゲルのHALアムステルダムの隣にすでにリーセフィーヨルドクルーズのジェットフォイルが停泊しています。
車いすの方々も乗船して、船はスタバンゲルを出発。
鮭の養魚場や石油の基地の脇を通り抜け、長さ42キロのリーセフィヨルドに入ります。
橋を潜り、切り立ったリーセフィヨルドに行く前に「お茶の時間」です。
回りを岩に囲まれたレストランで「コーヒー+パンケーキ+ジャム」をいただきます。
近くで、お姉さんがヨガの自撮りをしています。
岩の上での、逆立ちなど、動画にでも上げるのかしら?
私たちギャラリーが増えたので、止めてしまいました。残念!
さて、再び船に乗り、さらにフィヨルドの奥に向かいます。
屏風のような崖に近づいていきます。何をするのかと思ったら、エサ入れに何かを入れます。
すると、崖の上からヤギがピョンピョンと飛び降りてきます。
やがて、600メートルの高さの説教台という岩が見えてきます。
うわ高い! 人が上から覗き込んでいるのが見えます。
登りたかった!
このリーセフィヨルドには「説教台の岩」よりスリルのある岩があります。
フィヨルドから千メートルの高さのシェラーグ(Kjerag)の岩で、説教台の岩より船で1時間もいかなくてはなりません。
こちらの動画をどうぞ。
私たちの船は、近くの滝に寄り、バケツで汲んだ水を皆で味わい、スタバンゲルへと戻りました。
やれやれ
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