10.スタヴァンゲルからリーセフィーヨルドの遊覧クルーズ |  60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」日本近海クルーズで役に立ったもの、びっくりしたこと

 

本日は寄港地「スタバンゲル」からリーセフィヨルドへの遊覧クルーズです。


朝ご飯はレストランメニューに「ジャパニーズ朝食」を発見!

頼んでみました。

 

 

「白ご飯+卵焼き+焼き鮭+味噌汁+生野菜」が出てきました。
ジャパニーズ朝食はこの1種類なのです。毎日は続けられません。
残念なのは鮭が塩鮭でないこと。醤油をもらい、掛けて食べました。

 

 

さて、本日は「リーセフィーヨルドの遊覧クルーズ」を船主催のエクスカーションから選んでみました。


本当は「パルピット・ロック」までハイキングしたかったのですが、体力に自信がありません。夫に「1人で行ったら?」というと、「1人はいやだ!」と申します。

 

そこで、この遊覧クルーズにしたわけです。

 

 

スタバンゲルのHALアムステルダムの隣にすでにリーセフィーヨルドクルーズのジェットフォイルが停泊しています。

 

車いすの方々も乗船して、船はスタバンゲルを出発。
鮭の養魚場や石油の基地の脇を通り抜け、長さ42キロのリーセフィヨルドに入ります。

 

 

 

橋を潜り、切り立ったリーセフィヨルドに行く前に「お茶の時間」です。
回りを岩に囲まれたレストランで「コーヒー+パンケーキ+ジャム」をいただきます。

 


近くで、お姉さんがヨガの自撮りをしています。
岩の上での、逆立ちなど、動画にでも上げるのかしら?

私たちギャラリーが増えたので、止めてしまいました。残念!


さて、再び船に乗り、さらにフィヨルドの奥に向かいます。

屏風のような崖に近づいていきます。何をするのかと思ったら、エサ入れに何かを入れます。
すると、崖の上からヤギがピョンピョンと飛び降りてきます。

 

 

やがて、600メートルの高さの説教台という岩が見えてきます。
うわ高い! 人が上から覗き込んでいるのが見えます。
登りたかった!

 

 

このリーセフィヨルドには「説教台の岩」よりスリルのある岩があります。

フィヨルドから千メートルの高さのシェラーグ(Kjerag)の岩で、説教台の岩より船で1時間もいかなくてはなりません。


こちらの動画をどうぞ。

 

私たちの船は、近くの滝に寄り、バケツで汲んだ水を皆で味わい、スタバンゲルへと戻りました。

 

やれやれ

 

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