33.ライン下りで乗船する「リュデスハイム」に行きつくまで。 |    60代世界一周旅の続編→初めての推し旅・日本フィル&落合 イン佐渡

   60代世界一周旅の続編→初めての推し旅・日本フィル&落合 イン佐渡

         75歳で初めて推し旅をしました。行く先は佐渡島。推しは日本フィル&落合。追っかけ旅です。

ホテルでは7時に、朝食の出汁の入っていないぬるいみそ汁(それでも嬉しい)を飲み、


目の前のフランクフルト中央駅に向かいます。


駅前は、なんだか顔の濃い人たちが、暇そうに立っていて少し怖い。


まずは、切符を買います。


行先はライン下りの船に乗るリューデスハイムです。


いつも、海外で切符を買うときはメモに行く先の駅の名前を書いて窓口で買います。


フランクフルト発8時53分です。


無事購入!


切符に書いてあるホーム番号11番に向かいます。


すぐに見つかりました。


いわるる終着駅方式なので、フォークのように線路が並んでいます。


列車を確認して、乗り込もうすると、結構椅子は埋まっています。


そこで、空いているプラットホームの前の方の車両に乗り込みました。



フランクフルト 車内


私は、進行方向と逆の席は苦手です。景色が後ろから前に流れるからです。


ガラガラなので、進行方向に向いている席を陣取ります。


すると、斜め前の席の若者が「どこへいくの?」と声をかけてきました。


「リュデスハイム 」と答えると


「この車両は行かないよ、後ろのほうの車両だよ。」と教えてくれました。


えー行かない車両があるんだ。


横須賀線みたい。


そこで、ちょっと混んでいる連結より後ろの車両に乗り換えました。




フランクフルト 電車

※車両連結付近

車掌さんがきたので、行く先の確認もします。


同じ列車の前後で行く先が異なるのは、旅行者には難しいです。


それでも確認できたので、安心して乗っていられます。


ただし、私の苦手の進行方向とは逆の席しか空いていません。


やれやれ




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