22.ヨーロッパで携帯電気鍋を使いご飯を上手に炊く方法 |  60代世界一周旅の続編→75歳女子・ドバイ・オマーン・カタールをクルーズ

 60代世界一周旅の続編→75歳女子・ドバイ・オマーン・カタールをクルーズ

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」アラビアンクルーズで役に立ったもの、びっくりしたこと

世界一周の時は、キッチン付のアパートを借りる場合が多かったので、電気ポットのみ持参しました。


今回は、日本から持参しました電気鍋=

パーソナル電気鍋《YAZAWA トラベルクッカー Y-TVR-21 》電圧切り換え式 変圧器不...
¥4,780
楽天


変圧器もいらない旅行用です。

 

これで、お茶も沸かすことが出来ます。

 


この電気鍋、欠点は重いことです。約1キロあります。

 

挙句にお米までも持参したので、夫の荷物に入れてもらいました。

 

 


そして、私のスーツケースが見失いましたが、夫のものは手元にあるのです。

 

 

中途半端な時間にビールを飲んだ私たちは、夕飯に「お米が食べたい!」ということで、ホテルで炊くことにしました。

 

電気鍋を220ボルトにセットして炊くのは初めてです。

 

 


スロン スイート
○アップグレードしてもらったスイートのリビング側

 

 


※ご飯の炊き方

 


お米 1合


お水 お米に対して、1.2(お米の上に手を置いて指がつかるくらいの水加減)

 

1.お米を研いで30分ほどつけておきます。 

 


2.蓋をしてスイッチを入れます。


3.100ボルトに比べ、220ボルトはすぐに水が沸騰します。

 

水分がなくなり、表面にボツボツと穴が出てきたら、スイッチを止めます。

 


4.バスタオルで包み込んで10分ほど蒸らします。

 

こうすると熱が逃げないので、ご飯が蒸れていきます。

 


後は頂くだけです。

 


リャブリヤナ城から
○リャブリヤナ城からの眺め
 

 

ただし、おかずは私のスーツケースの中ですので、ありません。

 

夫は海外旅行に行く際にいつも「チューブのワサビ」「醤油のミニボトル」「梅シソチューブ」「一味唐辛子」「焼き海苔」を持参しています。

 


ワサビをポケットに入れたまま忘れ、飛行場で取り上げられたこともありました。

 

今回は、スーパーで買ったキュウリを夫のアーミーナイフで千切りにし、手巻き寿司でいただきます。

 


「醤油とご飯」これだけあれば、幸せな日本人の老夫婦です。


やれやれ



にほんブログ村 旅行ブログ シニア世界一周へ


にほんブログ村  今日も訪問ありがとう。 ブログのランキングサイトに参加しています。 ← ポチッと、ひと押しして投票をお願いします