2回目のロスト
世界一周の途中エアフランスで成田からシャルル・ドゴール空港に着いた際、私のスーツケースだけ出てこなかったのです。
早朝、4時前の到着で、エアフランスの係員はいません。
この原因はわからないのです。夫のスーツケースはちやんと出ているのに…。
ともかく、「5時には係が来る。」ということを警備さんから聞きだし、人のいないバゲージクレーム前で1時間待ちました。
5時10分くらいにエアフランスの荷物係はあらわれ、預けた荷物の半券を見せると
「たぶん、この空港内にある。」と言われました。
スーツケースの特徴(色、大きさ、どんなタイプか。ハードタイプかソフトタイプか。メーカー)や連絡先などの書類を書きました。
この時、これから行くスペインのマドリードのホテルの住所の紙を持っていたので、それを渡して連絡を頼みました。
翌日、マドリードのホテルに届いていました。
※宇宙的なマドリードのバゲージクレイム
3回目のロスト
TAM航空でサンパウロからプエルトイグアスへ1時間の旅です。
単純旅なのに、私のスーツケースだけ出てきません。
ここでもロストエンドファウンド事務室で申請をします。
イグアスの滝の滝の水を浴びるほど滝に近づくツアー用に水着をスーツケースに入れていました。
ということで、このツアーには参加できませんでした。
次の日、荷物はホテルに届きました。
この原因 たぶん乗せ忘れ。
教訓と対策
1.到着日と次の日に使用するものは手荷物で持つ。
2.持参のスーツケースの特徴(色、サイズ、タイプハードかソフトか)を英語で事前に調べて持参する。
「ネームタグをつけると良い。」とも教わりました。もちろん英語で記入します。
だんだん、荷物がなくなるのに慣れてきました。
バゲージクレームで、荷物が出てくるのを待つ間のドキドキは、なにか賭けをしているみたい。
荷物が出てくるのが当たり前ではない。という現実があるんですね?
外国人が、機内に持ち込む量の多さを納得するようになったのです。
以上が世界一周旅でのロストに記録です。今回の最悪のロストバゲージに続きます。
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