4.飛行機に預けた荷物の紛失と盗難 |  60代世界一周旅の続編→75歳女子 東急サブスク「ツギツギ」春夏編

 60代世界一周旅の続編→75歳女子 東急サブスク「ツギツギ」春夏編

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」ホテルのサブスクで良かったこと、ビックリしたこと。

パリのドゴール空港で見つからなかったスーツケース、次の日マドリードのホテルに届けられました。これで一安心。

わたしは経由便の場合、必ず1晩分の下着と薬や化粧品を手持ちにします。

しかし、今回は直行で着かないなんて! 

いつもの癖で1晩分を手持ちにしていました。寝間着は無いので、下着だけで寝ます。

心細くて、心地の悪いこと。

マドリード空港バゲージ ※マドリード空港バゲージクレーム
  

調べると、ロスバゲージという荷物が迷子になるのは、わりあい頻繁だということを知りました。 けれど、大体の場合、23日後には届きます。

西洋人で大きな荷物を預けずにしっかり、手持ちしている人がいます。よほど大切なものでしょうか?

紛失は戻ってきますが、盗難された場合戻ってきません。

 

パリドゴール空港

 ※パリ シャルルドゴール空港待合室
 

そういえば、マルタに行くとき、ローマ経由でした。

その時、ホテルのバスで荷物をビニールに入れて持ち運んでいる女性がいました。
なんでも、ブランド品のトランク自体を盗まれ、荷物は残っていたとか…。

わたしたちの荷物も開けられ、ゲーム機が盗まれていました。

子供はゲーム機自体より、ゲーム途中の記録が無くなったことにがっかりしていました。 

すぐにカウンターで紛失の手続きを取ります。すこしでも戻れば、慰めにはなりますから。

教訓1、海外の飛行機に乗る場合は、1泊分の下着、薬、化粧品、大切なものは手持ちにする。

教訓2、シニアは、荷物が戻らない場合を考慮して、旅行のスケジュールガイドや常備薬などは旅行中の分を全部手持ちにする。

教訓3、荷物の紛失を保証する旅行保険に必ず入りましょう。

 
※ニューヨークJFK空港第八ターミナル

それでは皆様 良い旅を!


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