まずは旦那さん。
日本にいる時からめんどくさがりで、ぼさぼさになって私が見かねて
「そろそろ床屋さんに行ってほしい」と懇願してから
3週間後くらいにやっと行く感じ。
なので世界旅行中もそんなに切らなかったかな。
覚えているのは、
①留学流のセブ島→モールという安全地帯で150ペソ(当時のレートで300円くらいで切ってきた)
②インド→道端にある床屋さんでさくっと切ってきた
③タイ→これも道端にある床屋さんでさくっと。
どこで切っても
襟足がパッツン。
日本以外は襟足をナチュラルに仕上げようという概念がない模様。
と、まあ旦那さんは男性なのでどこで切ろうが襟足がパッツンだろうがどうでもいい(と思う)。
しか~し、女性にとっては海外で髪を切るのは一大決心。
運よく美容師の旅人に出会えたら、ここぞとばかりに切ってもらいます。
が、そんなに都合よく現れるものではないので、
私の場合仕方なく海外の美容院に2度ほどお世話になりました。
①ラオスのビエンチャン
②バリのクタ
バリでは「ばっさり切りたい」衝動に駆られ、たまたま通りかかった安い美容院に飛び込みました。ワザとか無い感じで、とにかく持って行った切り抜きの髪型をつくるべく、ハサミを入れられました。日本で切るときの「あなたの髪質だと~」という説明が一切なく、ザクザク切って行く感じが、衝動にかられた自分には気持ち良かったです。
さてさて、前置きが長くなりましたが、一番紹介したいのは彼。
ラオスの首都、ビエンチャンに店舗を構えるトニー。当時一緒に旅をしていたS氏が
「この美容院気になるんだよね~」
「他の美容院に無い気品がある」
「さっき除いてみたんだけど、トミー、フランス帰りらしいんだ。なんとなくそんな顔つきしてるんだよね~」
・・・フランス帰りだからって、顔つきがフランス人になるわけなくない!?このトニーの美容院、さっそく2人で覗きに行くと、
いました。

確かに、ラオス人ぽくない!鼻筋も通っててなかなか雰囲気ある!
というわけでS氏と2人でココで切ることに。
ちなみにS氏のオーダーは「坊主」
「坊主だったらフランス帰りのトニーじゃなくてもよくない?」
というのは心の中にしまっておきました。
私はネットで探した髪型の写真を持って行きました。
まずはS氏、希望通り坊主になれました。
しかも、
オールハサミで。
「僕はフランス帰りだからね。ハサミで坊主にするよ。」と繰り返していました。
そして、私の番。ワクワク。
えっ?
「僕はフランス帰りだからね、コレで君の髪を切るよ。」と言って出してきたのは、
バリカンそしておもむろにバリカンで切り始めました。人生初のバリカンです。
「怖い?大丈夫だよ、僕はフランス帰りだからね。
向こうではバリカンで切るんだよ」そう言いながらバリバリ切って行きます。
そのうちトニーの顔から汗が。
「君の髪は多すぎる。。。」
「でも大丈夫。僕はフランス帰りだからね」多分、このくだりを7回はやりました。
そして、ようやくバリカン1本で仕上がったのがコチラ
じゃん!

私はとっても気に入りました♪
強いて言えば、すいて欲しかったなぁ。
まぁ無理か。バリカンオンリーだしね。
お値段はその辺の美容院の7~8倍した記憶があります。
それでも、ビエンチャンに行ったらトニーで散髪、おススメです。
いろんな意味で楽しいです♪
随分長くなってしまいました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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