干潮時だけ砂浜でつながるロマンティックな楽園、ノシイランジャ | もしも会計士が財務諸表から離れて世界一周をしたら&その後

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仕事をやめて、世界一周の旅に出たときの記録と、その後の旅行の中で日々感じたことをつづってゆきます。
たまに旅人お役立ち情報があったり、なかったり。

《2018年12月11日》マダガスカル ノシ




インド洋って、海すっごいきれいね!!!!!!!



この完璧なエメラルドグリーン!


今日はノシイランジャという島に行ってきたのですが、海のきれいさがとんでもなかった(๑•̀ㅁ•́๑)✧



出発時のノシべのビーチ。
水はきれいなんだけど、藻でちょっと残念な感じ。


スピードボートで小一時間ノシイランジャの海がこちら。




楽園でしかない・・!!!!!





砂浜は真っ白さらさら。波もすっごく穏やかで、遠浅だから海水も超あったかい。



しかも!!!



砂浜の両サイドが海!!!(*゚∀゚)

ここノシイランジャは干潮時に砂の道ができて2つの島を結ぶようになっているのです。

高いところから2つの島がつながっている写真が撮りたかったんだけど、高台が見つからず。

私のアフリカ旅行のバイブルブログ、だいきさんがとっても素敵な写真を撮っていたのはどこだったのかなぁ。

だいきさんの写真、ホントにすてきなので、よろしければぜひこちらから!



この透明度・・・。嘘みたい。





遠浅の海で、出発時には男性陣が総出で船を押して頑張ってました。笑




ノシイランジャへはツアーで、お昼ご飯もセットなんだけど、








豪華・・・・!( ゚д゚)

同じボートだったポーランド人の御一行はカニはあんまり好きじゃないみたいで、
私はここぞとばかりにもりもりいただきました(・∀・)


ノシイランジャでは、何をするでもなくただこの楽園を楽しむところ。

ビーチを歩くカップルもいれば、遠浅ビーチで寝転んだり、パラソルの下で海を眺めたり。

やっぱりビーチのカップルは絵になりますな。







まぁ、私は飲むよね。(・∀・)




同じボートだったポーランド人御一行がフレンドリーかつビール大好きで、
島につくなりガイドにビールどこだ!!とおっしゃりまして、
君も飲むか!というので、はい喜んで!!となりました。

ビール飲めて良かった!





あとは砂の道を行ったり来たり、ちょっと海につかったり、思い出を肌にまた一つ刻んでやりました。
年明け真っ黒ですねぇ笑。


こんなきれいな海で日焼けするな本望!!

昨日バイクで転んだ傷に塩水がしみるのも、、本望・・・痛い・・。




ポーランドのおじさまたちは木陰でとにかくビール!この楽園風景もそこそこにビール!ただならぬビール愛を感じました。あっぱれです。





ツアーのお値段、言い値120,000アリアリ→交渉後100,000アリアリ3,200円。

ノシイランジャで入場料が別途6,000アリアリ。
(引き換えに渡されたチケットには7,000アリアリって書いてあるこの不思議)

帰りに立ち寄ったキツネザルがいる小島で写真撮るなら別途15,000アリアリ。

ツアーは毎日やっているとのことでした。

人気の場所で人は多いけど、海の綺麗さはもーーーーーーそれはそれはすごい。

ノシべに来たらぜひ!!!



******

ノシべのビーチで、夕暮れ時、少年たちがサッカーしてた(^^)

サッカー上手な人、子供と遊んだらヒーローになれるなー。









ところで。

昨日、原付き運転中に枝に小指を強打したんだけど、今日になったら妙に腫れてバオバブのような形になってきたよ。

指曲がらないし、伸ばしても痛いし、ぶつけたの側なのに、指の腹の方も痛い。

生傷耐えない30歳。。。!

思い描いてた30歳との乖離はすごいんだけど、期間限定モラトリアム、楽しもʕ•ٹ•ʔ