《2/17/2016》《286日目》ボツワナ マウン~ナミビア ウィントフック
今日は小話を交えつつ、旅情報メインです。
◼︎4時15分
眠まなこの中、テントを片付ける。
テント泊で移動が続くとパッキングが面倒。
チャリダーは毎日これなんだと思うと尊敬する。
◼︎5時
前日にバス停で捕まえたタクシードライバーが宿泊していたsedia hotelに迎えにくる。
また騙されるんじゃないかと怖かったけど、ちゃんと来てくてくれた。良かった。
宿からバス停は10分ほど。35プラ。
(日中は市バスがあるので4プラで行けます)
◼︎5時半
マウンからハンチーに向けて出発。所要時間は3時間、50プラ。
◼︎10時
ハンチーでチャールズヒル国境に行きのバスに乗り換え。
1時間ほど乗り換え時間があったので、近くのスーパーで手持ちのボツワナプラを使い切る。
所要時間3時間 45プラ。
◼︎13時
謎の道端で降ろされる。
プラス10プラで国境まで連れて行ってもらえるバスのはずなのだか、いわくドライバーが疲れたから今日は国境まで行かないらしい。
他のアフリカ諸国に比べサービスの質の高さを誇るボツワナだが、やはりアフリカはアフリカだった。
疲れたから行かないとか仕事なめんなよ。
◼︎13時半
ヒッチハイクの車がつかまり、同じく路上でヒッチハイクをしていたボツワナ人女性とジンバブエ人男性と一緒に国境へ。
ジンバブエ人男性は、仕事がなさすぎてナミビアに仕事を探しに行くところらしい。
ジンバブエのすぐ上、ザンビアも仕事がなく、ボツワナも仕事を見つけるのが難しく、チャンスがあるのはナミビアだけだ。と話していた。
仕事をやめて旅行に来ていると話すと、ホスト誰だ?政府か?と聞かれた。
貯金をためて旅行をするということが信じられない様子だ。
この会話はアフリカに入ってもう何度目だろう。
◼︎14時
ボツワナ・ナミビア国境チャールズヒル国境越え
今回もどうってことなく手続きが完了。
他と違ったのは、黄熱病の予防接種を確認されたこと、滞在予定日数を聞かれ、パスポートに書き込まれたことぐらい。
ジンバブエ人の彼も1ヶ月の滞在が許されたそうで、これなら仕事が探せると喜んでいた。良かった。
※入国時に期間を短めに申告してしまい、パスポート記載の日付を過ぎて出国した知人がいるが、ナミビア・ボツワナ国境では何も言われなかったそうだ。
◼︎14時半
国境でヒッチハイク
国境ゲートで気だるくスマホをいじるおばちゃんにヒッチハイクにおすすめのポイントを聞くと、ここで拾ってやるからベンチに座ってろと言われる。
ありがたく座ってビスケットを食べていると、本当に車を捕まえてくれた。
◼︎17時半
道中はボツワナ同様、延々まっすぐな道路と緑が続いていた。
買ったばかりのカメラの時間設定ができないというのでやってあげた。
結構いいカメラ。南アで買ったらしい。南アに期待ができそうだ。
無事にナミビア ウィントフックに到着。有料ヒッチを想定していたけど、無料で乗せてくれた!!こともあろうに冷たいお水まで分けてくれた。
トホホなボツワナの呪縛から解き放たれたかも・・・!!!
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