昨日は、8人の出演者が全員宝塚の元トップスターによるストレイトプレイ
『 8人の女たち 』 を観劇して来ました
私が宝塚をよく観ていた頃のトップスターさんの久世さんや真琴さん、湖月さんの舞台を久しぶりに観て、ほとんど変わらないスタイルやセリフ回しなど、非常に懐かしく、昔を思い出しながら観ていました
元ジェンさんが、「演じるってことは男役、女役に拘らず人間を演じている事」だと言われているのを、何度か聞いたことがあるのですが、こう言うことなんだなぁって、改めて感じることができました
オープニングやエンディングの8人のポージングはやはり宝塚のトップスターを務めていた方々らしく、かっこよく、見せ方をよく知っているなぁって感心しますね
ミステリーとしては、?と思うところもありましたが、とても楽しめる舞台で、宝塚ファンにとっては、最高の舞台だったのでは
上演時間が、12時からだったので、終演後に池袋でランチをと思ったのですが、あまりの人混みで、立っているだけで疲労困憊し、行き慣れた丸の内まで戻って、食事をすることにしました。
最近は、人混みがとても苦手で、新宿・渋谷・池袋等はエネルギーが溢れる街では有るのですが、エネルギーより安息を望む私は、なるべく避けたい場所ですね
人の流れが、もう少しゆったりしている丸の内で、ひつまぶしを食し、幸せいっぱいで帰宅しました
いつ食べても美味しいうなぎです