ケルンでミュージカルのダンスオブヴァンパイアを満喫した私達は、

『真っ赤に流れる血が欲しい音譜モラルもルールもまっぴら』音譜ルンルン と口ずさみながら、ケルンからアムステルダムに向かうために早朝の列車に乗りました🚇 

 

また来るからねラブラブ 大聖堂さ〜んOK

 

この時も、きた時と同じ列車の個室を予約してあったので、ケルン中央駅から朝ごはんのパンなどを買って乗りこみました🥐 ところが…ここでちょと…

前にもちょっと書いたのですが、サイレントスペースの個室に入ってみると1人の女性が… 4人席の個室なので本来なら全然問題では無いのですが、この女性、私達が入って行くといきなり此処は指定席よ、指定券は持っているの?とちょっと喧嘩腰に捲し立てたので、再度座席ナンバーを確認した上で、指定券を予約してきた旨を伝えたら、なんか悪態をついているのです(多分オランダ語なので、全く意味はわからないのですが、文句を言っているのは、不思議とわかるんですよねー笑)

 

実は、彼女は指定席券を持っておらず、一等席券のみなのですが(勿論、ヨーロッパの鉄道は空いていれば座る事が出来るので、彼女が座っているのは問題はありませんが)ちゃんと個室の指定席券を買っている私達に悪態をつくなんて失礼という考えは彼女に無く、今度はタブレット端末で、誰かに電話をして、私達に対する文句を大声で言い始めたので、『ここはサイレントスペースよ』って言おうとしたのですが、娘にトラブルになっても、車掌さんが味方してくれるとも限らないので、見て見ぬフリでと言われ、知らんぷりしていたら、そのうち静かになりましたが、何もしていないのに悪態をつかれるのは初めてのことで、かなり戸惑いました。軽いアジア人差別かなって思いましたダウンきっと本当に差別を日常的に感じている人々は、こんな悔しさとは比較にならないんでしょうね。人種差別は、本当に許されないことだと、たったこれだけのことでも、切実に思います。

 

なんて考えているうちに、アムステルダムにつきました❤️

 

アムステルダム駅

 

アムステルダム駅の2階にある、鳥のオームがいるカフェ(結構有名なカフェだそうです)

 

上のカフェでランチを食べながら、出来たてのハイネケンを飲み至福のとき

本当にポテトのボリュームが凄い🍟付け合わせのポテトは、本当に色んなパターンがあり毎回楽しみです赤ワイン

 

さてお昼をしっかり食べたら、次は、オランダといえばゴッホですよねベル

ゴッホ美術館に行きましょう🌻

 

右側のガラス張りの建物がゴッホ美術館

 

なんと、ゴッホ美術館は予約制でした、予約をしていなかった私達は、入館できないかと思いましたが、その場でオンライン予約が出来、無事に入館できました✌️

 

オランダは本当にカード社会で、トラムの中で一区間のチケットを買うのもカードでしか買えなかったので、ホーっ!!という感じです(笑)なんか便利なのか、不便なのか、旅行者にとっては、微妙ですがえー

 

続きは次回✌️

 

今、テレビで、プラハの街を案内していますドキドキ 私も大好きな街ですラブラブ

 

早く日常が戻り、出かけたいですね🛩