チェコは、リスト、バルトークやスメタナなど多くの作曲家が生まれており、音楽の街としても有名ですが、残念なことにプラハでは、なかなかコンサートのチケットを取る事が出来なかった(時期にもよるのですが)ため、2回目のプラハ訪問時は是非チェコフィルの演奏が聴きたいと思ったのですが、この時も日程的に合わず、残念ながら行けませんでしたダウン

 

演奏会がよく開かれる市民会館併設の人気カフェ

 

2002年に東洋人として初めて『プラハの春 音楽祭』のオープニングにスメタナの『わが祖国』を指揮した小林研一郎さんと、前に住んでいたマンションが同じだったため、勝手にチェコフィルに親しみを感じていたのですが(私とはマンションが同じと言うだけで、何の関係もないのですが、よく海外の演奏会に行くために荷物を沢山運んでいらっしゃる姿を見ていて、またチェコにに行かれるのかなぁなんて想像していました)

 

市民会館のスメタナホールを見学したいと思っても、見学時間等も決まっており、タイミングが合わず、夜のコンサートに行ってみたのですが、華麗なアールヌーボー様式のスメタナホールではなく、地下一階のホールでのコンサートとなり、完全に観光客向けの演奏で、ザルツブルクの城塞コンサートと違い、かなり残念でした感じでした汗(多分、日によっても違うと思うんですが)

 

地下のコンサートホール

 

何度か文中に出てきたウィーンの知人は、リスト国際ピアノコンクールでも優勝されており、本来なら、私が知り合いになれる方ではないのですが、私の友人のご親戚ということで、ご自宅にも伺ったり、長女がウィーンにいた際には、ホームコンサートに呼んでいただいたり、手料理をご馳走していただいたりと、本当にお世話になり、普通に滞在していただけでは、経験できなかった事が経験でき、娘共々貴重な経験ができ本当に幸せでしたラブラブラブラブラブラブ

 

その知人も、チェコで学ばれていたこともあり、『プラハは本当に素敵で優しい街』だとおしゃっていましたラブラブ音譜

 

次女も訪れた中で一番好きな街だと言っています

 

プラハもウィーンも生活にクラシックが根付いており、本当に素敵ですラブラブ

 

夜の旧市街広場も風情があります

 

カレル橋から見たプラハ城の夜景

 

カレル橋の上でも、バイオリンを弾いている人がいました

 

またコロナが収まったら、絶対に行こうと思っています