連休があったので、その内の1日を使って群馬へ行って来ました。


平日に行きたかったのですが、いかんせん群馬は遠いえー


どうやって行くのが安いのか調べた所、土日だけ使える“休日おでかけパス”なるものに、少しの追加料金で行ける事が分かり、土曜日に行くことに。


今回の目的は、3つ。

こんにゃくミュージアムに行く

世界遺産・富岡製糸場に行く

ガトーフェスタ ハラダの工場に行く

要は、富岡製糸場行くついでに寄り道しちゃえって事ですニヤリ


早朝出発し、先ずは高崎へ。

運良く最初から座れたので、ひたすら寝て(いなくても、目は閉じ)。


高崎に着いて、次の列車を待つ間時間があったので、予め調べていた、モーニングを提供しているお店へ行ったのですが、こんなご時世なので、オープンが10時びっくりまだやっと9時になった所ですアセアセ

諦めて、パン屋さんでパンを買い、上信電鉄のホームへ。

既に電車はきていましたが、空いてたので、ベンチでパンを一つ食べてから。


でも、実はパン屋さんとか寄り道しなかったら、一本前の電車に乗れたかも…前日に乗り換えソフトを使って、予め乗る電車は調べてあるんですが、思ったより早い電車に乗れたって事、たまにありますよね。


高崎駅から、先ずは上州福島駅で下車します。

一両目の一番前のドアからの乗り降りが上信電鉄では多かったのですが、上州福島駅は駅員さんがいるのでどの扉も開きました。


駅員さんに行って、自転車を借りる手続きを。

そうそう!!

上信電鉄では、無料で自転車を貸してもらえる駅があるので、利用しない手はありませんニヤリ

オススメですキラキラ

自転車の貸し出しノートは、個人情報としてはアウトな感じがしましたがアセアセ


駅に置いてあるマップを貰いましたが、地図としてはGoogle Mapの出番です。

こんにゃくパークの往復で終わるつもりでしたが、少し先に道の駅があるという看板を見つけ、先ずは道の駅に行ってみる事に。


地元の野菜や名物らしいピザを提供するレストランがあったり。時間があればピザを食べたかったのですが、諦めてお土産を数点買うにとどめました。


その後、元来た道を戻り、こんにゃくパークへ。


2階でこんにゃく製品の工場見学をセルフで行った後、




こんにゃく製品のバイキングゾーンへ。

並ぶとの体験談もありましたが、土曜日にも関わらず、並ばずに楽しめました。



こんにゃくの揚げ物とか、こんにゃくラーメンとか、まあ言ってしまえば、こんにゃく製品の無料試食会で、気に入ったら横で買ってねルンルンのシステムなんですが、こんにゃく製品の多種多様さを感じました。

スイーツよりもラーメンとか、そういう方が美味しかったですが。


そろそろ時間なので、上州福島駅に戻ります。一本遅い列車も考えたのですが、一本遅いのが1時間後びっくりなので、当初の予定通りの電車に乗ることに。


あっという間に2駅先の上州富岡駅に着きました。流石世界遺産の最寄り駅というか、普通にきれいな駅でした。


そう言えば、上信電鉄では、未だに改札に駅員さんが立ち、改札挟を入れており、懐かしさを感じました。


上州富岡駅から富岡製糸場までは徒歩15分と徒歩圏内ではありますが、無料という事もあり、ここでも自転車を借りることに。


先ずは、富岡製糸場へ。

駐車場はありませんが、駐輪場はありました。

入場して気付く。

あんまりゆっくりし過ぎるとランチの時間を逃すびっくり

という事に。

かといって、入場料もそれなりなので、全く見ないのも…ってことで、グルメマップをもとにランチ終了ぎりぎりまでいると決めて場内をまわりました。

有料のガイドツアーもやっていましたが、自分のスマホにアプリをダウンロードした上で、オーディオガイドも聞けたので、自分のペースで楽しみました。



今見返しても、あんまり良い写真が無い…


マップをもとにランチのお店向かいたかったのですが、迷ってショボーンGoogle Mapのお世話に再びなり、ラストオーダーぎりぎりで入店。




奥のお肉は、追加セットで、基本が手前のおばんざい盛り合わせで、お刺身以外は地のものって事でした。

お茶をポットでいただけるのが、地味に嬉しいニコニコ←お店でお水とかお茶とかやたら飲みたくなるので。

こういうお店、近所に欲しい…


パン屋さんかスイーツ店に行きたかったんですが、売店で悩んでいる間に結構良い時間に。

駅近くにあるお店に寄って、急いでパンを買って駅に戻りました。




途中下車可だったんですが、帰りはその先に用事があるので、そのまま高崎駅に戻り、JRへ。


そうです。

最後の目的、“ガトーフェスタ ハラダの工場に行く”です。


高崎から2つ目の新町駅から徒歩15分の場所に、工場兼直営店があると知り、目指します。

しかし、途中で改めて調べていて気付いたのが、工場見学の時間に間に合わないゲロー

取り敢えず、売店はやっているので、そっちだけを目的に向かうことに。




工場見学は終わっていても、お客さんはひっきりなしにやってきていました。

県外のナンバープレートも多く、皆さん結構な量を買って行かれるポーン


ケーキ等も売っていましたが、ちょっと割れたりしてしまったお徳用の“グーテ・デ・ロワ”を購入。群馬限定の“グーテ・デ・ロワ”等もあったので、興味のある方は是非ルンルン


これまたパン屋さんとかに寄りたかったんですが、近くに無いようで、時間潰しもあって、近所に無い“しまむら”(ファッションセンターの)に寄ってみたり。


そして、再び高崎線に乗り、戻ってきました。




今までだったら、オーストラリアでも行ってた連休ですが、こんなご時世なので、一日だけの近場の旅行となりました。

でも、コロナのお陰で、日本再発見の日々。


次は、どこへ行けるかな真顔