皆さん、旅してますか~?!

タイトルに惹かれ、期待してきた方も多いと思いますが

残念ながら期待には応えられないと思いますが悪しからず(笑)

さて、先日はバブルの象徴とも言うべきホテル、赤プリが

閉館する記事を書きました ⇒ 記事はこちら

それを遡る事2週間、今月の14日にブロンドヘアーを靡かせ

でも着物を優雅に着こなす女将が一躍有名になった銀山温泉の

「旅館藤屋」が民事再生法を申請していた事を昨日知りました。

銀山温泉といえば山の奥深くに涌く出湯で大正時代にタイム

スリップしたかのような街並みと趣深い建物が居並び、山の

緑とが絶妙にマッチした本当に素晴らしい温泉街でした。

余談ですが、銀山温泉から更に進むと銀山湖というダム湖が

あるのですが、その上流の沢はわたくしめが営業途中でも

サボって行くくらい大好きなフィッシングポイントでしたww

その当時の営業エリアに小野田町や宮崎町(現:加美町)が

あったので、そこに行くついでに1時間ほどの山越えを行い

行きつくのが銀山湖...

あ、話がそれました^^;

で、その大正ロマンが香る温泉街に外国人女将誕生との事で

とても有名になったのが「旅館藤屋」です。

その藤屋が2006年に大幅リノベーションを行い、和モダンを

売りにあからさまに外国人狙いの宿に生まれ変わったんですね。

もう、周りの建物からは浮きまくりですし、それまでの宿泊

単価が1万円前後だったのを5万前後にしたので当然の如く、

常連客は離れ、一般観光客も寄り付くはずもなく、狙いだった

インバウンドも山形の山奥まで来る客は数としてはそんなに多い

わけもなく、当然ともいえる倒産だったのだと思います。

確かに銀山のその風情は海外ではよく紹介されていますし、

訪れる外国人観光客も多かったのですが、宿泊する人数とその

客層を見ればその価格帯でマッチするとは思えないのは素人目に

一目瞭然だったとは思うんですけどね...

聞くところによると、宿泊業界に蔓延る『インバウンド』という

打ち出の小づち伝説を吹聴し、小金を絞り取る悪徳コンサルが

横行しているようですので、その類にかかったんでしょうかね?!

これから藤屋がどの様になるのかはわかりませんが、ひとまずは

銀山の街がこれまで通りの風情ある鄙びた温泉場に戻る事を願わず

にはいられない今日この頃です...w