おはようございます。


ヽ(´▽`)/


一昨年の夏頃から始まりました、全国の第三セクター鉄道事業者40社が参加するイベント企画、鉄印帳を求めて現地を訪問するイベント企画を、なかなか鉄印帳を開始しなかった阿佐海岸鉄道と、土佐くろしお鉄道の2社を1月16日に訪問して、全部の鉄印が揃いました。
(^_^)v



土佐くろしお鉄道は、鉄印帳イベントが開始されて直ぐに販売開始となりましたが、阿佐海岸鉄道は、バスと鉄道車両が一体化したDMVが始まる迄販売は見合せていた。


しかも、当初は昨年の夏前に開業するはずだったDMVは、何らかの不都合があったとの事で、12月25日の開業迄は、鉄印を販売しないとなり、四国の2社の鉄印だけが昨年の年明けに訪問した、井原鉄道と錦川鉄道を訪問してから残っていて、ようやく鉄印帳が完成した次第である。



阿佐海岸鉄道の変な拘りのおかげで、迷惑被った鉄道ファンは多いはず。


はっきり言って、そんな先伸ばしするなら阿佐海岸鉄道には参加してもらいたくなかったのが本心だ。
(>_<)



まずは1月16日の朝、徳島駅の始発列車で阿波海岸駅に向かい、その後は少し阿波海岸駅を出入りするDMVが、どのように道路と線路を行き来するのかを見てから、阿佐海岸鉄道の鉄印販売している宍喰駅に向かう。



阿佐海岸鉄道の宍喰駅。



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この駅では、乗車人数は少ないだろうけども、立派に地上と高架ホームの間にエレベーターが設置されております。



最初の駅舎の写真で、縦に細長い部分がエレベーターの部分です。



改札口や出札口周辺の様子。



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高架ホームの様子。



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従来の鉄道車両用ホームの先に、DMV用の低いホームが設置されております。



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阿佐海岸鉄道宍喰駅の鉄印300円一種類。



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で、この後は、DMVが走る区間全線に乗車したのだが、この全線を走る便は、土日一本のみが、室戸岬方面の海の駅とむろ迄行きます。



DMVのお話しはまた今度別にご紹介致します。
(^.^)b



で、海の駅とむろから歩いて6~7分のところにある、高知東部交通の室戸営業所迄歩き、そのバス停から土佐くろしお鉄道ごめんなはり線奈半利駅迄向かう。


その先は土佐くろしお鉄道に乗車して、鉄印が販売されている安芸駅迄向かう。


安芸駅に到着した列車。



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改札口周辺の様子。



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安芸駅駅舎の様子。



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こちらの土佐くろしお鉄道では、二種類の鉄印が販売されており、写真左側のカラフルな鉄印が500円で、通常のタイプは300円。


しかも、二種類の鉄印を購入する事ができた為に、私は500円の鉄印を鉄印帳に張り付け、通常タイプは別に保存する事にした。



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とりあえず鉄印帳参加した第三セクター鉄道全国40社の鉄印が無事に集まり凄く喜んだわたくし。
o(^-^)o

また以前集めた鉄印帳のお話しは下に貼っておきますね。













次は何時四国にこれるのか分からないので、宿泊した徳島市内や、DMV運行開始記念のクッキーや、奈半利駅のお土産屋さんで購入したお弁当だったり、高知空港で食べた夕食等も今後ご紹介したいと思います。
(^^ゞ