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高岡駅から、南に伸びる城端線に乗車してみました。

以前私が、この路線に乗車してから約10年、特に終点城端駅はどうなっているのだろうか?と思いながらのんびりと列車に乗車して向かいました。


車内は、部活帰りの学生さんや、夏休みの学生さん達が出掛けてきた帰りのようで、結構沢山のお客さんが乗車しており、地方交通線としての役割を果たしていると思え、私は、ホッといたしました。



さて、高岡駅から約1時間掛けて着いたのが、城端駅(1枚目の写真)です。



改札口(2枚目の写真)も、横に出札口があり、いかにも昔ながらの光景です。



しかもこの駅舎は、城端線が開通したと同じ時の建物らしく、明治31年10月から使われており、途中変えられているだろうが、屋根の瓦も黒光りしており、木造の駅舎としては、とても価値があると思う。


今の日本は、何でもかんでも新しい建物に替えてしまいますが、このような昔ながらの建物は、いつまでも大切にしてもらいたいと思います。



3枚目の写真は、駅構内からみた駅舎と城端線の車両で、昔なら全国で見れた光景ですが、今ではこのような光景が見る事ができる場所は、ごくわずかだと思う。



そして昔ながらの駅舎につきものなのが、4枚目の写真に写っている、ホーロー板の看板です。

これはホームから見えます。飾られている場所は改札口付近であり、このような写真が撮影できる事がとても嬉しい。(笑)


やっぱり来た甲斐があったと言うものだ。(笑)




この城端線は、田園地帯を走り抜けますが、5枚目の写真がまさにその光景。



途中駅、福野駅にて城端駅行きの列車と交換。その時の車両は、忍者ハットリ君が描かれている車両で、6枚目の写真がそちら。


この城端線や、翌日乗車予定していた氷見線や万葉線にも、藤子不二雄さん達の出身地と言う事もあり、ドラえもんや、忍者ハットリ君のイラストが描かれております。



そして、来年に開業予定の北陸新幹線新高岡駅(7枚目の写真)が、この城端線沿いに設置されますが、見てもらったとおり、田園地帯に設置され、それに伴い新しい駅も城端線に登場致します。

また、この新しい新高岡駅迄、高岡駅の北側を走る路面電車の万葉線の車両が城端線に乗り入れる予定であり、今の北陸本線が特急列車が無くなればダイヤに余裕ができる為に、日本では珍しくなった、路面電車と普通電車の交差が見る事が出来そうである。


ちなみに今では、路面電車と普通電車の交差が見る事ができるのは、愛媛県松山市の伊予鉄道大手町駅前の交差だけだと思う。


そうすると、高岡を訪れる鉄道マニアが増えそうだが、本来新幹線が開通しても、在来線の特急より割高で、停車する場所も違うのに第三セクターに移管し、特急列車の全廃は、地元民にとって、使い勝手が悪くなる事間違いない。


そう考えると、北陸新幹線が開通する事を手を叩いて喜べない。


そんな複雑な思いができた城端線ですが、北陸本線が第三セクター化されたら、城端線と氷見線だけがJR西日本となりますけれど、いつまでも地元の皆さんの足であってほしいと思いながら、車両から下車した事は、言うまでもないと思う。


そしてこの後は、高岡駅近くのトレインビューな宿、「ホテルα1高岡駅前」にチェックインし、荷をほどいた。


次は、このホテルのお話しを致します。