昨年パスポートの更新をしました。
*コロナあけ韓国に行く前に更新しました。韓国にはJINAIRで行くことが多いです。
はじめて耳にした注意事項が、
パスポート写真撮影時に、カラコン使用は不可
というものです。
時代ですねえ
【理由】
1.目の識別の正確性:
パスポートの写真は、個人を特定するための重要なツールです。カラコンを使用すると、本来の瞳の色が変わり、顔の特徴が正確に識別されない可能性があります。
2.バイオメトリックデータ(個人の生体的特徴をデジタルデータとして記録したもの):
現代のパスポートには顔のバイオメトリックデータが含まれており、この情報は入国審査時に顔認証システムによって使用されます。カラコンが原因で瞳の色や形が変わると、バイオメトリックスキャンの際にエラーが生じることがあります。
3.写真の規格遵守:
多くの国のパスポート写真には厳格な規格があります。それには、顔の表情が自然であり、目がはっきりと見えることが含まれています。カラコンは目の自然な色を変えるため、これらの規格に違反する可能性があります。
*オーストラリアの夏のクリスマス
規定は変わることがありますので、出発前に必ず確認をしてください
パスポート申請窓口のそばには、たいていの場合写真屋さんがありますので、多少割高でも、そちらで撮るのがオススメです。
海外旅行には、いろいろな不安があったり、トラブルが起きることもあるので、心配のタネはひとつでも減らしておきたいですね