今年はBMWのGSが誕生して30周年
という記念すべき年ですね。

100GSパリダカールが愛車の店長
としても感慨深いものがあります。


僕は24のときに初めてGSと出会い、
後期型の黒黄のヤツに8年乗り、その後
今のパリダカに出会って6年がたちました。


つまり2バルブの100GSにもう14年も
乗ってるんだなぁ、としみじみ思うわけ
なんですが、いまだにこのバイクの魅力は
衰えるどころか、ますます僕の心の奥深く
に入り込んできていて、たまに次のバイク
は何にしようかな、なんて考えてみても、
結局はGSになってしまうし、そうなると
今のパリダカが最高だよなぁ、という
結論にいっつも達してしまうのです。


何が、そんなにいい?
と問われれば、それはもう夜が明けて
しまうほどの熱弁になってしまうので
ここでは省きます。

しかし、この映像を見ていただけると
GSというバイクがいかに魅力的なバイク
であるかということがよくわかると
思います。


これはBMWが今年のGS生誕30周年を記念
して作ったプロモーション映像なのですが、
これがもうたまらなくカッコいい。


たった2分ほどの短い映像なのですが、
そこには壮大な冒険の世界が広がっており、
僕は震えが止まりませんでしたよ、ハハ。

もちろんバイクの好みは人それぞれだし、
なにがカッコイイか、というのは個人個人で
まったく違うけれど、これを見たら、「男」なら
みんな魂が震えるんじゃないだろうか。





あ、そうそう9月11日発売のアウトライダーでも
このGSの歴史と魅力を、僕が担当して展開しています。
よかったら、皆さんぜひごらんください(宣伝!)