朝の海は、
まだ静か。

西伊豆で夕日を見たあと、
半島をさらに南へ。

下田では、
海の向こうから朝がやってきます。

カーテンを開ける。

まだ人の少ない浜へ出る。

聞こえるのは、
波と鳥の声くらい。

海水浴も、観光も始まる前。

今回は、そんな朝に出会うために泊まります。

白浜から下田、そして南伊豆へ。
朝の海を待つ5つの宿です。

BEFORE THE BEACH WAKES UP

海へ行くのではなく、
海のそばで目を覚ます。

昼になれば、浜には人が増えます。

でも朝は、まだ別の場所。

水平線から光が入る。
砂浜には足跡が少ない。
漁船が動き始める。

部屋から見る。
湯の中から見る。
小さな入り江まで歩く。
裸足で浜へ出る。

最終章は、
一日のいちばん早い海を泊まりながらたどります。

画像は記事テーマをもとに作成したイメージビジュアルです。実際の宿、白浜・下田・弓ヶ浜の海岸、日の出、周辺景観とは異なる場合があります。

FOUR WAYS TO MEET THE MORNING SEA

朝の海に近づく、4つの方法

SUNRISE|部屋から日の出を待つ

BATH|朝の湯から水平線を見る

COVE|小さな入り江まで歩く

BEACH|まだ静かな砂浜へ出る

01 / WAKE UP TO THE PACIFIC

下田温泉 下田プリンスホテル

まずは、
海から昇る朝日で起きる。

白浜海岸に面し、すべての客室がオーシャンビュー。

窓の先には太平洋と伊豆七島。

よく晴れた朝なら、水平線の向こうから太陽が上がります。

目覚ましを少し早くセットして、カーテンを開ける。まだ部屋を出る前から、第三章は始まっています。

OCEAN|全室オーシャンビュー

SUNRISE|洋上から昇る朝日

BEACH|白浜の海へすぐ

この宿の決め手|「海へ行く」より前に、部屋の中から朝の海を始められる

 

 

02 / SUNRISE FROM THE BATH

下田温泉 下田ビューホテル

次は、
朝日を湯の中で待つ。

外浦海岸を見下ろす高台の宿。

客室はすべてオーシャンビュー。

朝になると、露天風呂からも太平洋の水平線を見ることができます。

まだ身体が完全に目を覚ます前に、温泉へ。海が少しずつ明るくなる時間を、何もしないまま見届けます。

HEIGHT|外浦海岸を望む高台

SUNRISE|水平線から昇る朝日

BATH|海を望む露天風呂

この宿の決め手|朝の海を見ることと、朝風呂をひとつの時間にできる

 

 

03 / WALK DOWN TO THE COVE

下田東急ホテル

朝になったら、
小さな入り江まで歩く。

高台から大浦湾を望むリゾートホテル。

ガーデンの小径は、そのまま鍋田浜へ続いています。

朝風呂のあと、靴を履いて外へ。

大きな観光ビーチではなく、波の穏やかな小さな入り江まで散歩する。海を「眺める」から、「朝の浜へ降りる」に変える一泊です。

BAY|大浦湾を一望

GARDEN|海へ続く庭の小径

NABETA|鍋田浜まで歩ける

この宿の決め手|ホテルの朝を、そのまま小さな浜の散歩へつなげられる

 

 

04 / BEFORE THE FOOTPRINTS

南伊豆弓ヶ浜温泉 季一遊

南伊豆まで来たら、
朝の砂浜へ。

宿から弓ヶ浜までは徒歩約1分。

松林の向こうに、弓形の長い浜があります。

昼になれば人が増える海岸も、早朝はまだ静か。

波打ち際を少し歩いて、宿へ戻って朝食を食べる。それだけで、昼に見る弓ヶ浜とは違う景色になります。

1 MIN|弓ヶ浜まで徒歩約1分

PINES|海岸沿いの松林

MORNING|人の少ない浜を散歩

この宿の決め手|弓ヶ浜を「海水浴場」になる前の時間から楽しめる

 

 

05 / STAY ON THE WATERLINE

壺中の天 宿○文

最後は、
海から離れない。

弓ヶ浜ビーチまで徒歩0分。

すべての客室がオーシャンビューで、露天風呂付き。

起きたら、まず海を見る。

湯に入っても、目の前は弓ヶ浜。

三部作の最後は、もう次の場所へ急がない。海のすぐそばで朝を迎え、そのまま朝食へ。半島の先まで来たことを、それだけで十分に感じられます。

0 MIN|弓ヶ浜ビーチまで徒歩0分

ALL ROOMS|全室オーシャンビュー

OPEN-AIR|全室に露天風呂

この宿の決め手|伊豆半島三部作を、海から一歩も離れない朝で閉じられる

 

 

HOW WILL YOU MEET THE MORNING?

どんな朝の海で、目を覚ます?

下田プリンスホテル
部屋から、太平洋の日の出を待つ。

下田ビューホテル
朝日が昇る海を、湯の中から。

下田東急ホテル
庭を抜けて、静かな鍋田浜へ。

季一遊
松林を抜け、朝の弓ヶ浜を歩く。

壺中の天 宿○文
海の目の前で、何もしない朝を。

THE OTHER SIDE OF SUNSET

夕日を追った翌日は、
朝日を待つ。

第一章は、森の奥へ。

第二章は、
西伊豆で夕日が沈むまで。

そして最後は、
下田・南伊豆の朝の海へ。

日の出。
朝風呂。
小さな入り江。
まだ足跡の少ない浜。

半島の先まで来ると、
一日を始めることさえ旅になります。

朝の海は、まだ静か。

急いで次へ行かず、
海が目を覚ますところまで残ってみる。

「半島の先へ、泊まりながら遠くなる。」
伊豆半島三部作を、ここで終わります。

※日の出は季節・天候・客室位置等によって見え方が異なります。海岸散策、温泉、客室露天風呂、食事、送迎等の利用条件も宿泊日・プランにより異なるため、各宿泊施設・観光協会・気象情報の最新状況をご確認ください。