実りは、
海のそばにある。

秋の小豆島では、
木々に小さな実が増えていきます。

緑から紫へ変わるオリーブ。
丘のみかん。
海から届く魚。

そして島では、採れたものをそのまま食べるだけではありません。

オリーブは搾られ、
醤油は木桶の中で時間を重ね、
魚や野菜と一緒に料理になる。

9月末から11月。
島でつくられるものを、海の近くで味わう5つの宿を選びました。

FROM TREE TO TABLE

収穫して終わりではなく、
その先まで見てみる。

オリーブの実を見たあと、オイルを味わう。

醤油蔵の前を歩いたあと、その醤油で魚を食べる。

海を眺めたあと、夕食に瀬戸内の魚が出てくる。

小豆島では、景色と食べものの距離がとても近い。

何が採れるかではなく、
採れたものがどう島の味になるのか。

その間に泊まってみます。

画像は記事テーマをもとに作成したイメージビジュアルです。実際の宿、客室、オリーブ畑、果樹園、海、料理、周辺景観とは異なる場合があります。

FOUR TASTES OF THE ISLAND

島の実りを味わう、4つの視点

OLIVE|実が熟し、オイルになる途中を見る

FERMENT|木桶の醤油と佃煮、島に残る発酵の味

SEA|目の前の瀬戸内から届く魚を食べる

CITRUS|果実のある丘と、秋の光を歩く

01 / SLEEP AMONG THE OLIVE TREES

オリベックスうちのみ

まずは、
オリーブの丘そのものに泊まる。

道の駅 小豆島オリーブ公園の中にある、5室だけのロッジです。

周囲には約2,000本のオリーブ。少し先には瀬戸内海。

秋なら、昼間はオリーブ畑を歩き、収穫や搾油の季節を感じるところから一日を始めたい。

部屋にはキッチンもあります。島で見つけた食材を買って帰り、自分で簡単に料理する。観光地の中に泊まるのではなく、島の実りのすぐそばで暮らすように過ごします。

OLIVE|約2,000本のオリーブがある公園

SEA|丘から見下ろす瀬戸内海

KITCHEN|島の食材を持ち帰って料理する

この宿の決め手|オリーブを「見る場所」から帰らず、その丘で朝を迎えられる

 

02 / THE ISLAND KITCHEN

小豆島オリーブユースホステル

島の食堂で、
今日採れたものを食べる。

内海湾に面した、公共の宿・ゲストハウスです。

この宿が目指しているのは、毎日通えるような「島の食堂」。

旬の魚、野菜や果物。木桶仕込みの醤油、手延べ素麺、佃煮。そして時期によってはオリーブの新漬けも食卓に並びます。

豪華な料理を見るというより、今の小豆島の台所を知る。今回の旅では、その素朴さがむしろ大切です。

FISH|小豆島近海の魚

SOY|木桶仕込みの醤油と佃煮

SEASON|旬の野菜・果物とオリーブの新漬け

この宿の決め手|観光向けの名物ではなく、「今日の島の食卓」に近づける

 

03 / TASTE THE FERMENTED ISLAND

ベイリゾートホテル小豆島

醤油の香りまで、
島の景色にする。

小豆島の味を、一度に知りたいときに選びたいホテル。

夕食には、オリーブや醤油をはじめとする島の山海の幸を取り入れた「オリーブバイキング」。

朝には瀬戸内魚のひしお漬けや小豆島の佃煮をのせる「ひしお丼」も用意されています。

昼に醤の郷を歩き、醤油蔵の黒い板壁や香りを知ってから食べると、一杯の丼まで土地の続きに見えてきます。

FERMENT|小豆島の醤油と佃煮

OLIVE|島のオリーブを使った料理

BREAKFAST|瀬戸内魚のひしお丼

この宿の決め手|島の産業として見た醤油を、翌朝には自分の食卓で味わえる

 

04 / OLIVE OIL MEETS THE SEA

カントリーイン ザ ホワイトマリーン

オリーブと魚を、
同じ皿で食べる。

瀬戸内海を見下ろす、小さなホテル。

料理の軸は、小豆島産のオリーブと新鮮な魚介を使った「島イタリアン」です。

島で育ったオリーブを、島の海から届いた魚に合わせる。

畑と海を別々の観光地として見るのではなく、一皿の中で出会わせる。今回の「実りは、海のそばにある。」を最も料理らしく体験できる宿です。

OLIVE|小豆島産オリーブ

SEA|島の新鮮な魚介

TABLE|二つをつなぐ島イタリアン

この宿の決め手|小豆島の畑と瀬戸内海を、一つの料理として味わえる

 

05 / FRUIT ON THE SUNSET HILL

小豆島温泉 オリビアン小豆島
夕陽ヶ丘ホテル

最後は、
果実のある丘から海を見る。

小豆島の高台に広がる、大きなリゾートホテル。

広い敷地にはみかん園などがあり、食事にはオリーブ牛や海の幸など、島の恵みが取り入れられています。

そして、この宿のもう一つの主役が夕陽。

オリーブ、醤油、魚、果実と島の味を巡ってきた一日の最後に、海へ沈む光を見る。小豆島の実りを、景色まで含めて締めくくります。

FRUIT|果実のある広い敷地

TABLE|小豆島の海と山の恵み

SUNSET|瀬戸内海へ沈む夕陽

この宿の決め手|島の実りを食べたあと、その土地を育てる海と光まで眺められる

 

CHOOSE YOUR ISLAND HARVEST

小豆島の、何を味わいに泊まる?

オリベックスうちのみ
オリーブ畑そのものの中で過ごす。

小豆島オリーブユースホステル
今の島の台所を、そのまま食べる。

ベイリゾートホテル小豆島
醤油、佃煮、オリーブを一度に味わう。

カントリーイン ザ ホワイトマリーン
島の魚とオリーブを、一つの皿にする。

オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル
果実のある丘から、最後に夕陽を見る。

THE ISLAND BECOMES DINNER

島で見たものが、
夜には食卓に並んでいる。

午前中に歩いたオリーブ畑。

午後に通った醤油蔵。
港の向こうに見えた漁船。

その景色が、夜にはオイルや醤油や魚になって、目の前の皿に現れます。

実りは、畑だけにあるわけではない。
海のある島だから生まれる味もある。

実りは、海のそばにある。
瀬戸内三部作を、小豆島から始めます。

※オリーブや果物の収穫時期、料理・食材の内容、収穫体験などの実施状況は、その年の天候や生育状況、宿泊プランによって異なります。各施設・観光施設の最新情報をご確認ください。