無職筆者自慢のインナーカラーは、カラートリートメントの選択ミスにより思わぬ寄り道を強いられました。しかし、しばらくシャンプーを繰り返し、青色のカラートリートメントを使用したところ、いい感じの青色に染まりました。

 

アンナドンナのカラートリートメントは、シャンプー後にタオルで髪を乾かして、髪に塗り込むだけで簡単に染まります。早めに色を濃くしたい場合は、シャンプー前に塗り込み、10分程度放置してからシャンプーし、再度染めると染まりが良いとのことです。

 

 
 
 

 

アニメキャラクターに憧れて | 社会教育の羅針盤 にて述べたとおり、筆者はインナーカラーのために3回ブリーチを行いました。ブリーチによりダメージを受けた髪を、筆者は「パサパサとし、元気がない」と表現しました。これを、いつもの理容師さんに「シャンプーの際、指で髪を梳くと、ブリーチした髪が指に絡んでくる」と伝えたところ、「毛髪は、柔らかいプラスチックストローにゼリーを詰め込んだ状態を想像してもらえると分かりやすい。ブリーチにより外側のストローが剝がれると、ゼリーは単体で形を元に戻すことができなくなり、指や櫛に絡む」と説明してくれました。筆者は、この毛髪が形を維持することを「ハリ」や「コシ」と解釈しました。

 

もし、自身の髪の状態が分かりにくい方は、指で髪を梳いてみてはどうでしょうか。自身の髪の健康を把握する指標になるかもしれません。

 

いよいよ筆者のインナーカラーもあと1ヶ月になってしまいました。最後の1ヶ月は、ワインレッドのカラートリートメントで遊んでみようと思います。どんな髪の色になるか、楽しみです。