初日アクシデント前・順調編
成田空港へ
分岐路案内

東関東道(成田〜鹿島)京葉道路 館山道(東金〜木更津)

 



東関東自動車道(ひがしかんとうじどうしゃどう)は、東京都を起点として茨城県水戸市および千葉県館山市を終点とする国土開発幹線自動車道であり、高速道路(高速自動車国道)である。
 



 

また、このうち東京都から茨城県水戸市に至る東関東自動車道水戸線の既開通区間(高谷JCT〜茨城町JCT間)では東日本高速道路による営業路線名としてもこの名称が使用されている。


 

当該区間の略称は東関東道(ひがしかんとうどう)、東関道(とうかんどう)。

高速道路ナンバリングによる路線番号は「E51」が割り振られている。

 

 

館山自動車道(たてやまじどうしゃどう)は、千葉県千葉市中央区の京葉道路から富津市の富津竹岡インターチェンジ(IC)へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は館山道(たてやまどう)。

館山自動車道と称すが、接続する富津館山道路も含めて館山市内までには入っていない。

高速道路ナンバリングによる路線番号は京葉道路、富津館山道路とともに「E14」が割り振られている。



 

四街道(よつかいどう)
明治時代には軍都として栄え、古くから交通の要衝として現在の千葉市、船橋市、成田市、東金市方面へ東西南北4方向の街道が交わることから四ツ街道(現在の四街道)という名が付いた歴史をもつ。

狸に注意
動物出没標識とは
野生動物が道路上に出没する危険が高い道路には、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令第2条および第3条にあるように、ドライバーへの注意喚起のために「動物が飛び出すおそれあり」という黄色地に黒線枠がついたひし形の警戒標識が設置されています。160種類以上もある!?



 

速度制限120km/h
普通乗用車の高速道路の法定速度はほとんどの場合100km/hですが、道路標識などで「80km/h」など最高速度が指定されていることがあります。

この場合は、法定速度の100km/hではなく指定速度が優先されます。

たとえば、新東名高速や東北自動車道などの一部区間では、最高速度が120km/hに指定されおり、法定速度を上回っています。




富里(とみさと)
千葉県の北部中央に位置する市。
都市雇用圏における成田都市圏。皇室献上品の富里スイカやスイカロードレース大会で知られるスイカの名産地である。


 

新空港自動車道(しんくうこうじどうしゃどう)は、千葉県成田市の東関東自動車道から成田国際空港(旧称・新東京国際空港)へのアクセス高速道路として建設された3.9キロメートル(km)の高速道路(高速自動車国道)である。略称は新空港道(しんくうこうどう)。

高速道路ナンバリングによる路線番号は、「E65」が割り振られている。



 

路線は国土開発幹線自動車道には指定されておらず、高速自動車国道の路線を指定する政令によって高速自動車国道の指定がなされている。


政令による正式な路線名は成田国際空港線。



 

本路線は全線が大都市近郊区間となっている。また、無料で通行できる一般部として国道295号が並行している。



 

建設にあたり、成田国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律(成田財特法)による補助金のかさ上げの適用を受けている。


 

なお、成田国際空港株式会社が構想する空港周辺道路の1つとして、新空港自動車道の延長線上に首都圏中央連絡自動車道と接続する道路(成田空港平行滑走路横断道路)の整備が構想として存在するが、この道路が新空港自動車道として供用されるかは未定である。


 

送電線
送電線は、発電所と変電所、あるいは変電所どうしの間を結んで、大量の電気を高電圧でムダなく効率よく送る、重要な役割を果たしています。

現在、東京電力には主に6万6,000Vから50万Vまでの送電設備があります。



 

このうち、27万5,000Vと50万Vの超高圧設備は、発電所からの長距離大容量送電に使用します。超高圧設備で送電された電気は、消費地に近づくにつれて15万4,000V、6万6,000Vと電圧を落としていき、配電用変電所で、電柱にかかっている電線で使用される電圧の6,600Vまで下げてから、各家庭へ届けしています。