バス停

 

 

↑ 樫立出張所前バス停 ↓

 

 

 

↑ 樫立駐在所 ↓
 

 

交番と同等の役割を有するが、交番が交代制であるのに対し、通常、駐在所員である警察官とその家族が住む官舎を兼ねていることが違う点である。

また、警察官が常駐することから駐在所の名称を警察官駐在所と定めている地域がある(秋田県、栃木県、山梨県、富山県、和歌山県など)。

パトロール
パトカー
一駐在所につきパトカー1台を備える場合がある(ただし都心などに治安対策のために設置された駐在所や市街中心部に所在する駐在所の多くを除く)。

警察官によるパトロール活動は、事件や事故を未然に防ぐために行なわれています。地域の安全を守るための、大切な防犯対策なのです。

地域住民がもっとも警察を身近に感じる存在は、交番に勤務する警察官、いわゆる「おまわりさん」です。警察官は交番やパトカーを活動の拠点にして、24時間の交代制勤務で地域の安全と治安を守っています。交番勤務をする警察官は、事件発生直後の初動捜査を行なう任務のほか、交番を訪れた人に道案内をしたり、落とし物や拾い物の取り扱い、地域住民からの相談など、幅広い警察活動に従事しています。    


 

樫立住民総会百年記念碑
樫立地区の恒例行事「住民総会」が有ります。

この会は、正式には「第100回 樫立住民総会 樫立自治会総会」という名称で、長い歴史を持つ伝統行事です。



 

明治末期、日露戦争後の好景気から転落した日本経済の影響は八丈島まで押し寄せ、無尽の大流行による破産者が続出したとか。


 

その打開のため、村民総会という異例の集会が大正2年2月11日に開催されました。

これを機に毎年2月11日に村民総会を開催し、種々の課題解決を図るための総会となり、今に続いているとのこと。

 

まさに住民主体の自治活動に支えられて今の樫立地区があるのだなあと、その歴史を紐解くたびに先人への尊敬の念を禁じえません。


町当局への要望や意見発表が行われましたが、町もこの会の要望には重きを置いており、緊張感を持っての話し合いとなります。

終了後は和やかな懇親会が行われます。

 

 

奥山表松君頌徳碑
頌徳碑(しょうとくひ)
偉人や先覚者などの徳をほめたたえる文章を刻んだ碑。

 

 

奥山表松君頌徳碑の奥山氏に付いて調べましたが不明です。

 

 

樫立小学校発祥の地
樫立小学校は明治10年(1877) に創立後、しばらく個人宅を教室にあてていたが、最初の校舎は明治34年(1901) から4年をかけて完成した。
 

 

児童数減少等により、平成19年(2007) に閉校、近隣の中之郷小学校と統合され三原小学校としてスタートした。