八丈島のなかまたちクッキー
島名物のイラストが可愛らしい小さなサイズで20枚入りのクッキーです。



 

↑ 島のなかまたちクッキー ↓


クッキー
アメリカやヨーロッパの食文化圏における、主に小麦を主原料とした小型の焼き菓子の総称である。

 

クッキーは北アメリカで使われる言葉で、 小さなケーキを意味する中世オランダ語のkoekjeまたは(略式の)koekie から、北米にて英語に派生した。それ以外の英語圏では一般的にビスケットと呼ばれる。

クッキーとビスケットは国・地域や言語によって、混同されていたり異なるものであったりと定義はまちまちである。フランスの「プチフール」やドイツの「ゲベック」など、クッキーの同類は諸国に存在する。
 



 

↑ ウミガメ ストレチア ↓

 


 

ウミガメ
八丈島のビーチは岩場が多いのですが、底土海水浴場は島内唯一の人工砂浜になっており、毎年夏季シーズンには多くの海水浴客で賑わっています。

海水浴場にはウミガメたちも暮らしており、時々海面から顔を出している事も。 スノーケリングでも気軽にウミガメに出会えるので、底土ビーチの人気の一つともなっています。

底土の海の少し沖にはサンゴ礁があり、サンゴが壊れたり怪我をする恐れがあるので、むやみに岩場に立ったりサンゴを踏みつけないようにご注意が必要です。



 

ストレリチア
ストレリチアやストレチアなどとも呼ばれ、八丈町の花にも指定されています。 

アフリカの原産ですが島では路地でも越冬し、9月から翌5月頃まで花を咲かせます。

鮮やかなオレンジ色と紫がかった青い花弁、独特な形状が熱帯の鳥を思い浮かべる美しい花です。

花言葉は、「気取った恋」「寛容」「輝かしい未来」などで、贈り物に大変喜ばれます。

さらに、風水ではストレチアの花が斜め上向きに咲くことからか、人間関係や仕事運の向上と言われており、リビングなどに飾ることでご家族や来訪者へ幸運をもたらすと言われています。

 


 

 

↑ くさや アカコッコ ↓
 

くさや
新鮮なムロアジ類(クサヤモロなど)、トビウオ類、シイラなどの魚を使用した干物であり、伊豆諸島での生産が盛んである。

くさやの主な産地は新島、八丈島、伊豆大島など伊豆諸島である。このほか小笠原諸島の父島でも生産している。

新島村にはくさやの加工団地があり、その所在地は「東京都新島村本村くさやの里」である。

三宅島におけるくさや製造は2000年の三宅島噴火による全島避難により壊滅した。

一部の製造者は近年の帰島後、新島の製造者よりくさや液を提供され、くさや製造を一時再開したが、材料となる魚種が近海で採れなくなったため、現在はくさや液の維持のみを行っている。



 

アカコッコ
国の天然記念物に指定されているツグミ科の鳥です。八丈島では「こっこめ」と呼ばれ、町の鳥にもなっています。
 


八丈植物公園の中で多く見ることができます。
アカハラに似ているものの、オスは頭部が黒く、胸の赤褐色との境がはっきりとしているのが特徴です。

メスは頭部が黒くありません。環境省レッドデータブック絶滅危惧Ⅱ類。

 




 

↑ 明日葉 ジャージー牛・八丈島 ↓

 

明日葉
日本が原産とされています。 古くは江戸時代に貝原益軒による「大和本草」にも、八丈島で栽培されている滋養強壮によい薬草として紹介されています。

 


 

ジャージー牛

乳牛といえばホルスタイン牛を思い浮かべる人も多いでしょう。日本の99%の乳牛をホルスタインが占めていますが、現在の八丈島で育てられているのは山地の自然放牧に適した「ジャージー牛」です。



 

スーパーで買うことができる市販の牛乳と、高級感あるジャージー牛乳の値段の差はどれくらいあるのでしょうか。

100ml換算すると、スーパーの市販の牛乳はおよそ16円、ジャージー牛乳は130円と、約8倍もの開きが!
この大きな価格の差は、いったいどこから来るのでしょうか……?。。


八丈島
東京都島嶼部(都の区域の内、島嶼(とうしょう=大小の島々)の部分)
東京の南方海上287km位置し、面積69.11㎢、周囲58.91kmの「ひょう たん型」の島です。 

富士火山帯に属する火山島であり、北西部を占める八丈富士と、南東部を占める三原山から成り立っており、三原山には、温泉も多数あります。