郷土料理いそざきえん
八丈島の豊かな自然の恵みが生み出した郷土料理の数々。

 

 

↑ 郷土料理いそざきえん入口 ↓

 

島の人々に昔から愛されている家庭料理「島寿司」をはじめ、普段の食卓ではなかなか見かけないトビウオや明日葉を使った料理などが有ります。


 

島寿司
黒潮の恩恵をたっぷり受けたメダイや珍しいトビウオを使った島寿司。醤油漬けにしてあるネタはねっとりとろける食感で、ワサビの代わりに塗られたカラシが絶妙なアクセントに。磯の香りが広がる島海苔のお寿司も定番です。漬け丼もあるのでお好みで。



 

くさや
数あるくさやの中でも比較的匂いがマイルドだと言われている八丈島のくさや。獲れたてのムロアジやトビウオをさばいて下処理を施し、代々受け継がれる秘伝のくさや汁に漬け込みます。焼き上がれば芳ばしい香りと独特の風味が立ち上り、たちまち最高な晩酌のお供と化すでしょう。


 

ブド
八丈島特有の海藻を煮出して煮こごりにしたもの。中には魚のすり身や貝など、家庭によってさまざまな具材が入っていて、濃厚な磯の香りとともに楽しめます。


 

明日葉
にがうまい、明日葉で明日の活力チャージ

日本原産の植物で、主に伊豆諸島に自生しています。独特のクセと苦味が特徴で、おひたしや天ぷら、麺類などで親しまれています。


 

 ↑ 飲み物メニューとビール ↓

 

 

今日葉を摘んでも明日にはもう新しい葉が生えていることから明日葉と呼ばれるようになりました。その生命力の強さたるや、滋養強壮に良い栄養成分がたっぷり詰まっており、疲れているときにこそぜひ食べたい一品です。

 

 ↑ とビールとパッションジュース ↓

 

 

建て付け
建て付けとは、扉や障子、襖などの「建て具」が、建物に収まっているかどうかを表す言葉です。

 


 

建て付けに問題がない場合、扉や襖がぴったりとその場所に収まりますが、建て付けが悪くなってくると扉などを閉めたときに隙間ができたり、枠がゆがんで開閉そのものが困難になったりすることもあります。


 

建て付けが悪くなる要因としては、家そのものの経年劣化のほか、枠組みの経年劣化、扉などの蝶番が緩んでいることなどが挙げられます。


 

このほか、扉や枠に使用されている木材が湿気などによって伸縮していること、さらに地震によるズレなどが原因のことがあります。

 

 

建て付けが悪くなっている場合、まずは原因を特定し、蝶番を付け替える、建具を削るなど、原因に合った対策を立てることが必要です。
 

 

↑ 建て付けの悪い部屋でのランチは美味しさも半減 ↓