車高制限の見直し 高さ制限
道路上には高架橋、歩道橋、電線、標識、信号機などを始めとする様々な障害物がある。そのため、公道を走る車両には積載物も含めた高さ制限がある。




車高制限4.1メートル指定道路の変更について
道路交通法及び道路交通法施行令により、道路を走行する自動車の積載物を含めた高さの制限(以下「車高制限」という。)については、3.8メートルとされています。


 

道路又は交通の状況により支障がないと認めた道路では、車高制限4.1メートルに緩和しています。


道路又は交通の状況により支障がないと認めた道路(車高制限4.1メートル指定道路)



 

車高制限が4.1メートルに緩和される自動車
自動車(大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型特殊自動車、三輪の普通自動車、軽四自動車を除く。)




時差式信号
道路に設置される交通信号機の一種で、対面交通の道路でいずれか一方の通行時間を延長する信号機。

 

左側通行の場合、右折する車両が多い交差点や連続した交差点などに設置され、個別に青信号になったりと、赤信号に変わる時間をずらして渋滞の改善を目的につくられた信号機である。



日本における概要
主に右折する車両の多い交差点(丁字路や高速道路への入口、一方通行との交差点)や連続した交差点に設置されており、右折車線がある側の青信号の時間を延長することによって、渋滞の改善を図っている。後発式,先発式,右折車分離式などがある。

 

交差道路側に左折専用車線がある場合、時差作動中の間交差道路側は左矢印で左折のみ進行可能時間を延長する交差点も存在する。


濃溝の滝お土産センター
濃溝の滝・亀岩の洞窟(のうみぞのたき・かめいわのどうくつ)は、千葉県君津市笹(清水渓流広場)にある亀岩の洞窟内を流れる滝である。

農溝の滝とも表記されるが、旧来「農溝の滝」と呼ばれていた滝は洞窟から50メートルほど下流に別に存在する。

 

駐車場/普通車用/障がい者用 2台
第一駐車場    26台    
第二駐車場    20台    
第三駐車場    約80台    


 

観光バスなどでお越しの団体・事業者の方fは、専用の大型駐車場に駐車。

 

 

↑ 亀岩の洞窟への道 ↓

 

清水渓流広場の駐車場では、お客様の乗降のみ可能です。

 


 

※専用の大型駐車場は、県道24号線を千葉・久留里方面に約2kmほど進んだところにある、道の駅ふれあいパーク・きみつの県道24号線を挟んで向かい側


 

地理
笹川(小櫃川水系の二級河川)の上流部、清水渓流広場内に懸かる滝であり、かつて大きく迂回していた川を川廻しにより人工的に掘られた洞窟の中を通すことにより短絡させ、その高低差を落ちる人工瀑である。


 

↑ 亀岩の洞窟への道は、此処から始まる ↓

 

 

洞窟の真上には千葉県道24号千葉鴨川線(房総スカイライン)が通っている。



↑ 道は舗装されている ↓

 

今や濃溝の滝の名としてツアー客や大型バスで押し掛ける人気観光スポットとなりました。


 

↑ 右下に小櫃川支流の笹川が流れている ↓

 

四季折々の風景を楽しむことができ、特に紅葉のシーズンの濃溝の滝とのコラボは実に見事です。

 

 

↑ 道は舗装されている ↓

 

 

↑ 此処を曲がると東屋・四阿(あずまや・しあ)が見えて来る ↓

 

 

↑ 東屋と亀岩の洞窟「川廻し」の説明 ↓

 

 

幸運の鐘
遊歩道には「幸運の鐘」があります。


平成23年に寄贈を受けたもので、洞窟の岩肌の亀に似た岩(亀岩)の向こうから開運福寿を呼ぶよう願いが込められています。

君津商工会議所では、2011年(平成23年)の秋、ここ清水渓流広場に建立した。

 

 

↑ 幸運の鐘と自撮り撮影用のカメラスタンド ↓


「幸運の鐘」の10周年を記念して式典を実施。
 

幸運の鐘」は地域活性化の一環として、元君津商工会議所会頭 秋元 秀夫 氏が鐘を寄贈し、前君津市長 鈴木 洋邦 氏が命名したものです。
 

 

君津商工会議所議員 伊原 弘實 氏と地域の方々の支援・ご協力によって建設された。

 

 

↑ 幸運の鐘を叩く木槌 ↓

 

 

この「幸運の鐘」をきっかけに、ハートの見える神秘の洞窟としてSNSに投稿され、一躍日本中に知れ渡る景勝地となりました。