温泉

関東地方の東側、九十九里浜に面しており、日本の白砂青松100選、日本の渚百選、房総の魅力500選にも選定された風光明媚な環境に位置する。



 

↑ 10階の宿泊者専用展望風呂 内陸側 ↓

 

 

近隣には九十九里ビーチライン(千葉県道30号飯岡一宮線)に沿って矢指ヶ浦温泉、八福温泉(天然温泉 旭の湯)、飯岡温泉、飯岡ラジウム温泉など旭市内の温泉地が集中している。


 

矢指ヶ浦海水浴場をはじめとした海水浴場や別荘地、レジャー施設、マリンリゾートが多く並び、観光地・避暑地となっている。夏場は海水浴客で賑わう。


 

宿泊施設としてマイステイズ・ホテル・マネジメントが運営する「 亀の井ホテル 九十九里 」がある。


 

歴史
高度経済成長期、1970年(昭和45年)、日本交通公社の『全国温泉案内 1300 湯』に掲載されていた千葉県の温泉は15ヵ所、そのなかには「あさひ温泉」が含まれており、この頃から観光温泉としての温泉地であった。


 

当時の泉温は27℃であり、2003年(平成15年)現在の分析結果とほぼ変わりはない。

1974年(昭和49年)10月には日本郵政株式会社が運営する保養施設「かんぽの宿 旭」が開設。


 

その後、1992年(平成4年)4月13日に、宿泊施設として営業を開始し、温泉施設の一般利用が可能になった。



↑ 望風呂のベランダ ↓


 

天然温泉(温泉名:旭九十九里温泉)
10階展望風呂から、広大な九十九里浜と雄大な太平洋が眼下に望めます。


 

↑ 展望露天風呂 ↓

 

大浴場
1階大浴場では、ジェットバス・美容風呂・露天風呂などさまざま種類の浴槽が楽めます。
この大浴場は「日帰り温泉施設」としても利用出来ます(この利用者は10階の展望風呂は不可)。

 


 

泉質
泉質は以下の表にまとめる(2003年3月20日分析結果)。
温泉名    旭九十九里温泉
泉質    ナトリウム - 塩化物強塩冷鉱泉
泉温    27.6℃

 


 

水素イオン指数    7.5
効能    神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病痔疾、冷え性、
病後回復期、疲労回復、健康増進、きりき



缶ビール
1959年缶ビール登場

 

 

↑ 湯上りに客室で缶ビール ↓


幻に終わった戦前の缶ビール開発
缶ビールは1935(昭和10年)、アメリカで発売されたのが最初でした。コーントップ型と呼ばれる王冠を用いた缶でした。

同じ頃、サッポロビールの前身、大日本麦酒が発売を検討していたという記録が残されています。結果的には特殊な臭いがあるなど、びんビールにくらべ品質面で問題があり商品化には至らなかったのです。

缶入りサッポロビール発売
当社が缶ビールを発売したのは1959(昭和34)年8月。現在主流のアルミ缶ではなく、スチール缶でした。

しかも缶底と缶胴が一帯となっているツーピース缶ではなく、缶蓋・缶底・缶胴と3つのパーツからなるスリーピース缶です。飲むときは缶切りで2ヵ所に切り込みを入れるという手間が掛かりました。


 

缶デザインは有名デザイナーの作品
缶のデザインには、アメリカの工業デザイナーとして有名なウォルター・ランドー氏の作品を採用しました。ランドー氏が手がけた日本で最初の仕事です。

デザイン料も一流で、なんと6,500ドル(234万円、1ドル360円)。
当時、大卒の初任給が16,000円ほどの時代に、いかに高額なフィーだったことでしょう。



 

伸び悩む缶ビール
1缶(350ml)75円の自信作ではありましたが、初期の缶ビールに対する評価は厳しいものがありました。

缶の臭いがする、とか、びんビールより風味が劣る、というものでした。びんビールと比較しても品質は遜色ないのですが、マイナスイメージが先行してしまったようです。

味ばかりではなく、取扱いに不馴れなため缶切りで開けるときに噴き出してしまうこともあってか、好評とは言い難かったようです。

缶入りサッポロプルトップの発売
1965(昭和40年)にプルタブを用いた缶ビールを発売。缶蓋はアルミとなりましたが、缶底と缶胴は旧来のスチールでした。


 

ツーピースのオールアルミ缶への変更は1972年。この頃から、自販機の普及もあり缶ビールは浸透していきます。 現在のステイオンタブに移行したのは1990年(平成2)からです。

ビール容器に占める缶化率は、発売から10年以上も1~2%と低迷していましたが、今では70%以上にまで上昇しています。


 

台風13号接近のニースを見る
接近前から大雨に警戒

 

台風13号(インニョン)は御前崎市の南南西にあって、北に進んでいます。台風はこの後も北上を続け、今日の夜以降に東海もしくは関東に上陸する見込みです。
 




台風の中心から離れた所に発達した雨雲があるものの、関東に加え静岡県を中心とした東海や甲信地方でも一時的に雨の強まる時間帯がある見通しです。

線状降水帯が形成され、予想以上の雨の強まるおそれがありますので、道路冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒をしてください。



 

台風の勢力が弱く広範囲で暴風警報が出る可能性が低いとはいえ、接近・通過時は平均で15m/s以上、瞬間的には20m/sを超える強い風が予想されます。強風による飛来物や横殴りの雨に注意が必要です。

※「インニョン」は香港が提案した名称で、カモの一種()オシドリや、香港で人気のある飲み物の名前です。

台風13号は、今後も日本の南を発達しながら北北東に進み、9日にかけて東日本や北日本にも接近するおそれがあります。

伊豆諸島ではあす8日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があり、厳重な警戒が必要な状況です。

あす8日午後3時には、台風13号は御前崎の南西約30kmに位置し、そのまま静岡県に上陸する可能性が高くなっています。



 

東日本では9日土曜日にかけて、台風周辺や台風本体の発達した雨雲により、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。

台風13号は、上陸後も北上を続けることで衰弱し、9日午後3時には東北地方付近で熱帯低気圧に変わる見込みです。


 

踵綺麗
温泉にいくと浴場によくありますよね。
ほどよく角質が削れるので自宅用に売店で買い求めました。


 

かかと、ひじ、ひざなどの角質化した肌をキレイにこすり落とすケアアイテムです。 
肌が乾燥した状態でも、水やお湯がなくても使用できます。うおの目やタコにも良いと言う。