ホテルフロント

 

↑ ホテルフロント 壁面照明 ↓

 

 

雨で寄り道観光を全てスルーしたため、早い時間にホテルに当直。

 


 

チェックインまでの間、ホテルの売店で土産物などを見繕って過ごす。



房総えびにんべい



 

マルカスポーネチーズヨーキーグルト


 

プリンとクッキー(犬吠埼に行ってきました)


 

クレーブショコラロール


 

千葉キャラメルリゼバウム



 

銚子ビール


 

ロビーの胡蝶蘭
コチョウランという名は、コチョウラン属の総称としても、同属およびドリテノプシス属を含む洋ランを含む名称としても使われる。


 

種としてのコチョウランは東南アジアに分布する大きな平たい葉を持つ単軸性の着生ランである。



 

白い花は美しく、よく似たファレノプシス・アマビリスと共に洋ランとしてのコチョウランのイメージを代表するものである。学名の種小名はギリシャ神話の愛と美と豊穣の女神アフロディテから。


 

多年生の着生植物で、単軸性のラン。
茎はごく短く直立し、上には4枚程度の葉を密生し、下方からは多数の根を出す。根は太くて良く伸びる。


 

葉は二列性で折り重なって生じ、楕円形から長楕円形、表面は緑。

花茎は茎の側面から伸びて斜上して先端は枝垂れ、長さは50-80cm、時に分枝する。


 

先端よりに十数個の花をつける。花は白で径7cmほど、側花弁が幅広く、花全体が丸く見える。

唇弁は黄色を帯び、赤味のある斑紋が出る。唇弁の先端は左右に突き出してまき鬚状になる。

常緑性であり、またCAM型光合成を行う。



分布
フィリピンから台湾に分布する。


 

近似種
同属のアマビリス P. amabilis は、本種に非常によく似ている。花はこの種の方が本種より多少大きく、また芯弁の基部中央の肉質突起がこの種では2個の角になるのに対して、本種では4個の角になっている。



 

↑ ホテルの外観 ↓

 

 

利用
洋ランとして栽培される。この種そのものも栽培されるが、アマビリスの方が名が通っている。また交配親としても重視され、白花大輪種はこの種を親にしたものが数多い。

本種およびアマビリスは通称としてのコチョウランのイメージの基本となっている面がある。

 

↑ チェックインが始まり客室へ ↓

 

 

↑ 九十九里浜を望む ↓

 

 

九十九里浜
千葉県東部の刑部岬から太東崎までに及ぶ太平洋沿岸に面する、日本最大級の砂浜海岸。
 

 

全域が千葉県立九十九里自然公園に指定されており、日本の白砂青松100選、日本の渚百選に選定されている。
 

 

「日本書紀」景行紀は玉浦とし、両端には玉前・玉崎神社があり、のち源頼朝が1里ごとに矢を立て99本に達したことから九十九里矢指ヶ浦と呼ばれた。
 

 

千葉県東部の刑部岬(旭市)から太東岬(いすみ市)までに及ぶ太平洋沿岸に面しており、全長66キロメートルにも及ぶ砂浜である。