ホテルからの眺望

 


 

↑ 群馬県伊勢崎市の朝 ↓


 

日本列島を縦断した台風14号はの影響で19日朝の空模様は雨雲に覆われています。

 

 

↑ 満車の駐車場 ↓


他にホテル周りなどで合計90台が駐車出来ます。


 

コロナ禍で、経済的な影響が大きい観光地や、宿泊施設、飲食店など感染予防対策に苦慮していますが、9月中旬に群馬県伊勢崎市を巡る旅で「アパホテル伊勢崎駅南」を予約しました。

其れは「朝食付きプラン」でした。
~お部屋で安心健康朝食~
1食分ずつ個包装なので、お部屋で安心してお召し上がりいただけます。

毎朝7:00~9:30の間でフロントにてお渡しさせて頂きます。
レストラン会場ではなく、お客様の客室でお召し上がり頂いております。
と言うものです。



A~Eの選べるお弁当朝食付きのプラン

A.栄養バランス9マス弁当
B.じっくり煮込んだビーフシチュー
C.国産鶏のトマト煮込み
D.トマトクリームカレー
E.モーニング盛り合わせ
ご宿泊当日20時45分までの予約制


 

↑ 私たちはA.栄養バランス9マス弁当B.じっくり煮込んだビーフシチューをチョイス ↓

 

 

調理面・栄養面で配慮すべきこと
弁当の調理には通常の調理とは違う注意が必要である。たとえば汁気が出ないものを選ぶこと。


 

↑ AとBをシェアして食べました ↓

 

 

冷めても味の変化が少なくおいしく食べられるものを選ぶこと、いたみやすいものは入れないこと。




↑ 二つ折り調味料容器 パキッテ使用例 ↓



 

ご飯は熱い状態で蓋をすると蒸れる時間が長くなりいたみがちなのであらかじめ十分に冷ましてから蓋をすることなどである。

 

 

↑ ドレッシング ↓




また、匂いが強すぎる食品も弁当箱内で匂いが充満し他の食品も同じ匂いになってしまうので避けるとよい。


 

栄養的には弁当であっても1日3食のうちの1食の役割を果たすようにすべきであり、特に大切なのはたんぱく質である。


 

栄養のバランスを確保するためにも、また見た目の良さを確保するためにも数種類のおかずを組み合わせるとよい。


 

主な弁当の種類

 

 

↑ AとBどちらにも食パンとクロワッサンがついてしました ↓

 

 

手作り弁当
家庭で家族や自分のために手作りする弁当。


 

↑ コーヒー(ロビーに有る無料の物)とスープ ↓

 

 

キャラ弁
中身をキャラクターに似せた手の込んだもの


 

じみ弁
華やかではないけれども簡単に作れて毎日作り続けられるような弁当。世の中で毎日当人が手作りして持参している弁当はこの「じみ弁」になっていることは多く、しばしばおかずが茶色一色になる。


 

↑ クロワッサンにビーフシチューを ↓


 

愛妻弁当
妻が夫のために愛情をこめて作る弁当を夫側から妻への愛をこめて呼ぶ名称。また周囲がひやかして呼ぶ名称。

 

 

↑ ビーフシチュー ↓
 

 

三色弁当
ご飯の上の具材を彩よく三色に分かれるよう盛り付けたもの。鶏そぼろと卵(錦糸卵、炒り卵)を用いるのが定番[22]。他に桜でんぶ・緑黄色野菜・海苔などが用いられる。


 

日の丸弁当
白飯の中央に梅干しを1つ載せて日の丸を模したもの。
明治・大正期の日本は貧しく、米飯だけでおかずが無い日の丸弁当も多かったが、近年は逆におかずの無い弁当は滅多に作られない。



 

なお近年では白飯部分に梅干しを載せてさえいれば、たとえおかずがたっぷりの弁当でも(ご飯の部分だけに着目して)「日の丸」と形容する人が一部にいる(その意味では上の「三色弁当」などとの比較)。


 

街の弁当屋の弁当の種類
唐揚弁当
ご飯と鶏唐揚をセットにした弁当。大手弁当チェーンの弁当で人気1位の弁当。




↑ 栄養バランス九舛弁当 ↓

 

 

幕の内弁当 
白米といくつかのおかずをセットにした弁当。


 

 栄養バランス九舛弁当のご飯  ↓ 

 

 

海苔弁当 
ご飯に海苔を敷き詰めた弁当。




ほか
松花堂弁当

略式懐石料理で、十字に仕切った弁当箱に様々な料理を入れたもの。


 

沖縄県の弁当 
ご飯の上に副菜を無造作に載せるスタイル。
食物の傷みやすい気候のため、おかずはほとんどが揚げ物や炒め物で、味付けも濃く、非常にカロリーが高い。


 

代表的な弁当専門店
持ち帰り弁当のチェーン店
ほっともっと(Hotto Motto) 業界チェーン1位

 

株式会社プレナスが九州・山口地方を中心に、日本全国・中国・韓国に店舗を展開している持ち帰り弁当のチェーン店。

 

2012年(平成24年)現在、日本の持ち帰り弁当業界で最大の店舗数を誇る。


 

本家かまどや 業界チェーン2位
1980年11月7日創立。西日本地域を中心に、全国に約2,300店舗を展開している。 

 

持ち帰り弁当業界では店舗数第2位。2008年5月15日に、それまで店舗数1位だったほっかほっか亭の3,450店舗のうち2,087店舗がほっともっとに転換したため、一時的に本家かまどやが1位へ浮上したものの、2009年7月末にほっともっとに首位の座を明け渡した。
 

弁当事業とは別に介護事業の(愛)アモールかまどやを開始する。


ほっかほっか亭 業界チェーン3位
株式会社ほっかほっか亭総本部がフランチャイズ展開を行っている、持ち帰り弁当のチェーン店。キャッチフレーズは「わたしの街の台所」、略称・愛称は「ほか弁」(「ほっか弁」)または「ほっか」または「ほか亭」。

"Honesty"(まじめに)"Hot"(つねにあたたかいお弁当)"Heart"(こころをこめて)の『3H』を基本理念として、銘柄米を使った炊きたてのご飯と作りたての惣菜という、それまでの弁当販売の概念を覆すメニューを提供した。


オリジン東秀
惣菜、弁当の製造・販売を中心とするイオンの子会社である。本社は東京都調布市。
持ち帰り弁当チェーン「オリジン弁当」、中華料理チェーン「中華東秀」などを展開する。惣菜は外部委託している。

1982年から持ち帰り弁当事業(「ファミリー弁当」など)を始め、現在の同社の中心である総菜と弁当の併売店「オリジン弁当」は、1994年3月に川崎市に第1号店を開店(高津店)。1997年には社名を「株式会社東秀」から「オリジン東秀株式会社」に変更。


 

ヒライ
熊本県熊本市の惣菜製造業者。中食産業を主体としている。「おべんとうのヒライ」、または単に「ヒライ」と呼ばれている。

地元では県内各地に多数の店舗を持つ。また、現在は福岡県、佐賀県にも店舗を構える。24時間営業の弁当店の他、讃岐うどんと丼物の飲食店や惣菜専門店も展開している。

また熊本・福岡・佐賀・大分県内のサンリブ・マルショクなど、スーパーのテナントで弁当・惣菜を販売している。CGCグループに加盟。

このほか、九州自動車道・緑川パーキングエリア上下線の管理者に指定されており、同エリアの売店・食堂の営業を行っている。




折詰弁当店 

日本橋弁松総本店
1810年(文化7年)、越後出身の初代樋口与一が、日本橋の魚河岸商人のための、「樋口屋」という食事処を開いたのが始まり。


 

魚河岸では繁盛したが、忙しい魚河岸の商人ゆえ食事を食べ残すことがあった。そこで、残した料理を経木や竹の皮に包んであげたところ、これが好評となり持ち帰る商人が増えた。

これが、弁松の折詰弁当の始まりである。二代目竹次郎は竹皮で包んだ弁当を販売し、三代目松次郎は食事処から折詰料理専門店に変えた。店は弁当販売が主流となり、「弁当屋の松次郎」略して「弁松」と呼ばれた。