ナルスアン島



 

ナルスアン島の歴史
この島は人工のリゾート島としてフィリピンのセブ海峡に位置しています。オランゴ島グループに属する島々の1つで他に6つの島があります。



 

オランゴ島と周辺の島は約10.3平方キロメートルの広さに点在しラプラプ市とコルドバの自治体により管理されているといいます。

2009年5月にアメリカの水泳選手が、当時のダイナマイトを使用した漁業方法に警鐘を鳴らすためにマクタン島からこの島まで泳いだとされています。その後、海洋保護区となり管理された島となりました。

また、2009年より小型のコモリザメが観測されていて常に注意が必要でしょう。



 

ナルスアン島は飲食物の持ち込み禁止
自前で用意したお菓子やジュースなど飲食物をナルスアン島へ持ち込むことは禁止されています。

熱帯魚と遊ぶシュノーケリングは、バーベキューランチ付きです。



 

シュノーケリングの後は、近くの島でバーベキューランチになります。新鮮なシーフードやお肉のBBQ


 

セブの名産マンゴーや美味しいフィリピンバナナ、完熟のパイナップルなどのデザートも。
素材はその日に獲れた新鮮なシーフード!何が出てくるは、その日のお楽しみ。


 

お肉やゴハンもあります。



 

 

アルコールを別途購入することができるので、希望の方は20ペソ(約48円)や50ペソをたくさん持って行きましょう。

 


 

500ペソ(約1.200円)などの大きいお金はお釣りがないので気をつけてください。


 

2015年度からは上陸してのBBQを不許可としたので、桟橋近くにアンカーして船内にテーブル設定し船上でのBBQを楽しめます。


 

サンミゲル ピルセン
フィリピンで最も有名なビール会社が「サンミゲル社」です。

フィリピンのビールシェアを80%以上占めていることからも、外国からの観光客や留学生はもちろん現地の方からの大人気ぶりがわかります。

多くのレストランやカフェで注文でき、コンビニやスーパーマーケットにも置いてあるので、観光・仕事などの理由でセブ島に来る方は滞在中に1度は見かけるでしょう。

ビールのテイストはどれも南国らしく、暑い日にごくごく飲める薄味です。

サンミゲルと名前が付いているビールのなかで、最も苦味が強く日本で飲むビールの味にも近いため「定番のビール」といえます。


 

流し(ながし)
昼食のバーベキューを楽しんでいると四人組の流しが現れました。

流しは、ギター・ヴィブラスラップなどの楽器を持って酒場などを回り、客のリクエストに応えて客の歌の伴奏をしたり、ときには客のリクエストになど答えて自らの歌を歌う者のことである。


 

流しのレパートリーは演歌ばかりではないが、そのなかでも演歌専門で歌っている者は演歌師とも云うことがある。

「流し」はどの店でも回るわけではない。「流し」が回る店は決まっており、「流し」にリクエストする客も大抵は常連である。

常連客の紹介で「流し」は新たな客や店を開拓していく。従って「流し」は常連客は非常に大事にする。




ギターと歌詞本をもって(アコーディオン・ヴィブラスラップなど、その他の楽器の場合もある)飲み屋を回り、客の歌の伴奏を務めたり、またリクエストに答えて歌を披露する。

昭和40年代頃まではカラオケが全くなかったため、流しはとても人気があった。最盛期には新宿だけで100人を超す流しがいたといわれる。

カラオケの飲み屋への普及とともに「流し」は急速に廃れた。
「流し」はどの店でも回るわけではない。「流し」が回る店は決まっており、「流し」にリクエストする客も大抵は常連である。



 

常連客の紹介で「流し」は新たな客や店を開拓していく。従って「流し」は常連客は非常に大事にする。

はどの店でも回るわけではない。「流し」が回る店は決まっており、「流し」にリクエストする客も大抵は常連である。

常連客の紹介で「流し」は新たな客や店を開拓していく。従って「流し」は常連客は非常に大事にする。


 

ライフジャケット
救命胴衣とは、着用者を水上に浮かせ、頭部を水面上に位置させる救命用具のひとつ。

主にプールや河川、湖沼、海で用いられるが、海上を飛行する航空機にも装備されている。



 

ライフジャケット、ライフベストとも呼ばれ、その目的や用途によって様々な大きさ・デザインが存在する。

日本の競艇界や海上自衛隊等、海事関係では「カポック」と呼称されることがあるが、これは昔は樹木のカポックから採れる繊維が用いられていたことによる。




種類
救命胴衣は、その用途や構造、形状によっていくつかの種類に分けられるが、救助時の視認性を高めるため白色もしくはオレンジ色のものが多い。

固型式
救命胴衣の中では最も単純な構造で、浮力材には発泡スチロールなどの固形物が使用されている。

訓練用として用いたり、湖などでのクルージングやアミューズメントパークで使われることが多い。



 

膨脹式
船舶や航空機では輸送力が限られているため、固形式のように嵩張るものは営業上の不利益が生じやすい。

そのため、普段は折り畳まれた状態で保管し、使用時に気体を内部の空隙に送り込むタイプが開発された。救命胴衣の背中もしくは胸に内蔵されたガスボンベから、主に圧縮空気、二酸化炭素を注入するものが多い。

紐を引いて起動させる手動式のものと、海水に触れると自動的に起動するものがある。

長期の航海や軍隊においては、公海上・外洋を漂流する可能性があるため、懐中電灯や発炎筒、応急処置用の医薬品、食料と水、サメ除けなどが入ったサバイバルキットが付属する。

SOLAS型
SOLAS条約に基づき、国際的性能基準が定められているもので、大型船舶(旅客船、フェリーなど)に装備されている。外洋での使用を前提にしているため



 

桟橋
ナルスアン島の代名詞とも言える桟橋と青く広がる海と空が織りなす絶景に、誰もが感嘆の声が出てしまうでしょう。

この全長240メートルにもなる桟橋は、素晴らしいセブの海をより世界中の人たちに広めたいというフィリピン人の熱い思いによってできたのだとか。

この桟橋の美しさが故に、セブ島への観光客の多くがアイランドホッピングの行き先の第一候補として、ナルスアン島を選んでいます。



係留施設の一つ。船舶が着岸するために陸域部から水上へ向けて作った橋状の係留施設である。

広義には浮桟橋やポンツーンも桟橋に含むことがある。「桟」がかつての当用漢字に入っていなかったことから、さん橋と表記される場合もある。港湾法における港湾施設の一つ。


 

桟橋と岸壁・物揚場との違いは構造と形状にある。構造面を見ると、岸壁・物揚場が埋め立てやコンクリートにより海底まで埋められている物を指すのに対して、桟橋は支柱の上に橋上部を設置したものをいう。

形状面を見ると、岸壁・物揚場は陸域に沿った形状をしているのに対し、桟橋は陸域から水域へ突き出るような形状をしている。



 

桟橋の支柱には、木製杭・鋼管杭・鉄筋コンクリート杭・筒柱・ケーソン橋脚・矢板セル橋脚などが使用される。

支柱の上には桁(トラス)が渡され、さらに桁の上には床板やコンクリート地盤などが設置される。


 

桟橋は軽量なため、地盤が軟弱な場合でも建設可能である。また、船舶が発着しやすいという利点も持つ。

欠点には、船舶の発着岸時の衝撃に弱いことなどが挙げられる。