ランチ後

 


 

↑ 内科へ ↓

 

 


 

↑ 14時から、筋電図検査 ↓


 

脳波
脳が活動すると、脳の中には微弱な電気が流れます。

脳波とはその電気の波を頭皮上に装着した電極より記録し、大脳の活動状態を調べる検査です。



 

CT・MRIなどで得られない脳の機能を捉えることができます。てんかん・意識障害・痙攣発作などの場合に検査します。


 

方法
ベッド上で頭部に電極を装着し、仰向けに寝てリラックスした状態で検査をします。

安静閉眼覚醒時の脳波を記録していきますが、医師の指示があった場合、賦活検査の脳波も記録します。

◎賦活脳波の種類
●閉眼試験 ・・・技師の合図で眼を開けたり閉じたりします。

●閃光刺激 ・・・眼前のランプが点滅します。

●過呼吸試験・・・閉眼状態で3分間息を吸ったり吐いたりします。

●睡眠   ・・・睡眠状態を記録します。自然睡眠が一番望ましいですが、乳幼児や自然睡眠が困難な方は睡眠剤を使用して記録します。


検査時間
検査内容の指示によりますが、1時間~2時間程です。

更に内科で内視鏡検査を受けるよう指示された。
胃カメラと下部内視鏡検査である。



皮膚科に戻り、更に内科で内視鏡検査を受けるよう指示された。
胃カメラと下部内視鏡検査である。

 

↑ 内科の問診表 ↓

 

 

↑ 看護師さんから説明を受け、胃カメラ内視鏡検査体温表をもらう ↓


 

12月27日に上部消化管内視鏡検査
上部消化管内視鏡検査とは
胸焼け、腹痛、食欲低下、貧血などの原因を調べるため、食道・胃・十二指腸に発生した潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断するために行います。


 

↑ 上部消化管内視鏡検査と大腸内視鏡検査の体温表 本日分の会計へ ↓

 

 

 

↑ 会計待合室 ↓

 

 

 

↑ 自動会計機 領収・診療明細・次回予約書など3枚 ↓

 

 

 

↑ 駐車券の割引を受け帰宅 ↓

 

 

2022年1月11日
 

上部内視鏡検査(経口と経鼻)
上部消化管とは食道・胃・十二指腸などの総称です。「上部消化器内視鏡検査」と「胃内視鏡検査」とはほぼ同じ検査を指しています。

 

 

 

↑ 内視鏡検査受付と問診表 ↓

 

 

上部消化管内視鏡検査には、口から内視鏡を挿入するタイプと、鼻から挿入するタイプが存在します。

経口内視鏡の管の太さは約1㎝、経鼻内視鏡の管の太さは5mm程度です。

 

経鼻内視鏡は細い分、スペックが若干劣りますが、早期胃がんの発見などに使用する限りでは、ほぼ同等の機能を備えています。

 

 

経鼻内視鏡のメリットは、経口内視鏡に比べてスコープが舌の付け根に触れないため、嘔吐反応が少ないことです。

 

ただ、人によっては鼻道が狭く、鼻から挿入しづらいことがあり、その場合は経口内視鏡を選択することになります。

 

また、経鼻用の細径スコープを経口で使用することもできます。いずれも検査は通常、3~5分程度で終わります。

 


胃カメラ前に飲むメジコン
この薬はシロップと錠剤の2種類がありますが、胃カメラを受ける直前は必ずシロップ状の薬を飲みます。(錠剤は効果が出るまでに時間がかかってしまうため。)それがガスコンドロップです(メジコンドロップというのが正式名称です)。

 


では、何故胃カメラの前はあまり水分を取らないようにと案内されるのに、検査前に飲むのでしょうか

胃や腸内にはガスの泡があります。ガスコンにはそんなガスの泡を破裂させ、体外へ排出しやすくするという効果があるんです。
 

 

泡がたくさんあると検査時に胃の内部がよく観察できないため、これらの気泡を解消させるためにガスコンを飲みます。
 

 

 

ガスコンは消泡剤と呼ばれる薬で、病院では「ガスでおなかが張って苦しいとき」や、「ゴロゴロするとき」によく錠剤の方の薬が処方されています。