スイセン
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↑ バス停付近から水仙群生地へは坂を下るが其処にはアロエが沢山咲いている ↓
 
 
 
 
 
 
 
↑ 写真下部中央左に、レンズに指が触れたため、惚けていますが、気が付かず撮り続けてしまいました ↓
 
 
 
 
 
↑ 此処ではドローンの使用は許可が必要とか ↓
 
 
 
 
 
 
300万本のざわめき 香りの絶景みさき水仙
須崎半島の景勝地「爪木崎」には野水仙の群落地があり、ピーク時には300万本もの水仙が甘い香りを漂わせ、ひと足早い春の訪れを感じることができます。
 
例年の最盛期は1月。その期間に合わせて水仙まつりが開催されます。期間中は楽しいイベントも計画され、多くの来園者でにぎわいます。
 
同じ園内でも満開の場所あり、遅咲きで3分咲きの場所ありといった具合で足並みそろった開花ではない分、長期間楽しんでいただけるのも魅力です。
 
 
 
 
 
 
スイセンの形態・生態
多年草で、冬から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが多い。草丈は、品種・環境によるが、15 - 50cm程度である。
 
茎は、黒い外皮に包まれた鱗茎の内部にある。そのため切断しない限り人の目に触れることはない。葉身は、若干厚みがあり扁平で細長く、つや消しのような表面をしている。
 
葉の間からつぼみをつけた花茎が伸び、伸びきるとつぼみが横向きになり、成熟するとつぼみを覆っていた包を破って花が開く。
 
典型的なスイセンの花の場合、雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
 
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つが、6枚に分かれている花びらのうち、外側3枚は萼(がく)であり、内側3枚のみが花弁である。
 
二つをあわせて花被片(かひへん)と呼ぶ。一方、中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。花被片・副花冠の形状と花の着き方により、品種を区分する。
 
 
 
 
 
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