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白内障手術の為ブログは数日お休みします。
 
3日、節分
本来「節分」とは季節の節目である立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指したが、現在では主に立春(毎年2月4日頃)の前日を指す。
 
 
 
 
 
二十四節気とよばれる暦において、立春は四季が一周りして新たな年が始まる日とされ、その前日は大晦日と同じ意味を持った。
 
昔から季節の変わり目には鬼(邪気)が出ると信じられ、これを払うために現在でも様々な行事がとり行われる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

↑ 4日、白内障手術のため墨東病院へ参ります ↓
目の疾患の一つ。
 
 
 
 
 
 
 
水晶体が灰白色や茶褐色ににごり、物がかすんだりぼやけて見えたりするようになる。以前は「白底翳(しろそこひ)」と呼ばれていた。
 
水晶体を構成する蛋白質であるクリスタリンが会合することで変性し、黄白色または白色に濁ることにより発症するが、根本的な原因は解明されておらず、水晶体の細胞同士の接着力が弱まったり、水分の通りが悪くなったりして起こるのではないかといわれている。
 
発症は45歳以上の中年に多く、年齢を重ねるにつれて割合が増加する。また、80歳以上の高齢者はほとんどが何らかの形で白内障の症状を引き起こしているといわれるが、進行の速さには個人差があり、目が見えづらくなるといった症状に至るとは限らない。
 
このため、水晶体の白濁そのものは、病気ではなく、皮膚のシミや皺などと同じく老化の一環であるという考え方もある。
 
治療
白内障の治療には薬物療法と手術がありますが、点眼薬や内服薬での治療は、残念ながら水晶体の濁りを改善し視力を回復させることはできません。
 
病気の進行を予防し、経過を観察するに留まります。しかし、手術を行うことで視力を回復させることができます。
 
白内障の手術は、方法、所要時間、患者さんの負担など、さまざまな点において飛躍的な進歩を遂げ、現在では短時間の手術でその日のうちに帰宅できるほどになっています。
 
現在主流となっている超音波乳化吸引術という方法では、数ミリのごく小さな傷口から超音波で砕いた水晶体を取り除き、そのかわりに眼内レンズという人工物を挿入します。
 
眼内レンズは半永久的に使用できるため、原則的には1回の手術で済みます。また、眼内レンズは、色や素材、つくりに応じてさまざまな種類が存在し、目の状態や術後の生活を考慮して適切なものが選択されます。
 
 
↑ 武漢からの帰国者2名が墨東病院へ 2018年9月に妻も白内障手術を受けました ↓