稚内・利尻島・礼文島・網走・知床巡り
シーズンオフ
催し物や行事などが行われない時期。観光地などに、人があまり訪れない季節。シーズンオフ⇔オンシーズン。
 
即位礼正殿の儀
20日、「即位礼正殿の儀」を22日に控え、海外から参列する国家元首らが続々と羽田、成田両空港に到着するため、首都高などの交通規制が実施されている。
 
 
↑ 羽田空港への連絡バスに遅延の可能性が有るため、今回は東日本橋から羽田空港国内線ターミナル駅行きの電車を利用した ↓
 
 
 
 
↑ サテライトバス ↓
 

2018年15月10日から羽田空港国内線第2ターミナルで新しい搭乗口としてサテライトの運用が始まった。
 
羽田空港国内線のサテライトは、国内線国際線の共用化するための工事が行われており、その際に国内線の発着スポット不足が考えられたため、その解決策として建設されました。

国内線第2ターミナルとは別の建物となっており、サテライトバス乗り場から500mほど北側に地上3階建てのサテライトが建てられました。
 
サテライト行バス乗り場と500~511番のバスゲートラウンジは場所が異なります。
そのサテライトは距離がありますので歩いていくことができません。
 
 
 
↑ パッセンジャーステップ(タラップ車)↓
 
発着便が集中する時間帯など、ターミナルから離れたオープンスポットに到着した旅客機から、乗客が乗り降りするための階段を備えたクルマ。主に、飛行機とターミナルビルを直ぶパッセンジャーボーディング・ブリッジ(PBB)が設置できないときに使用されます。
 
 
バードストライク
私達の搭乗機より3機前で滑走路に鳥が群がる「バードストライク」が発生し、滑走路点検などで40分間滑走路手前で待機してから飛び立った。
 
飛行機に鳥がぶつかるトラブル「バードストライク」、日本では2018年、1434件発生しています。国土交通省の資料によると、7月から11月にかけてが多く、10月がピークだそうです。
 
バードストライクのおよそ半分は、滑走中など地上にいるときに発生します。鳥が滑走路に、虫などの餌を探して飛んでくるためです。また発生個所で一番多いのは、実は機首(ノーズ)の部分。ついで翼、エンジンです。
 
海に面した空港では、バードストライクが多くなる傾向があります。一番多いのが羽田空港で、2018年は157件発生。海沿いで、離着陸数が多い大空港のためです。
 

↑ 稚内空港 ↓

北海道稚内市声問村にある国管理空港である。
日本の空港かつ航空定期便が就航する空港としては国内最北端に位置する。
 
 
 
↑ 北門神社 ↓

宮司常駐の神社としては日本本土最北の神社
1785年(天明5年)、松前藩の場所請負人であった村山伝兵衛が、宗谷の地(北海道 (令制)北見国宗谷郡)に北門鎮護の守護神として天照皇大神を奉り、宗谷大神宮という小社を建立した。
 
1896年(明治29年)7月15日に、現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して、北門神社へ名称を変更した。
 

↑ 並木凡平の歌碑 ↓
 
「八十段 のぼりきわめて北門の社にひらく宗谷海凪ぎ」昭和8年の作。
北門神社の境内には、放浪の歌人・並木凡平の歌碑があります。
 
碑は、凡平直筆の色紙の文字を拡大して、高さ1.3mの黒曜石に刻んだもので、昭和43年(1968)に建てられ、凡平を慕う会という団体によって守られています。
 
 

↓ 南極観測犬「タロー・ジロー」の樺太犬がマンホールの蓋に ↓
 
 
 
↑ 子持ちの狛犬 ↓
 
最北端の神社は、子授けの御神徳でも知られています。その理由は、親子の狛犬。
母犬の中央に子どもの犬が配された狛犬は珍しいものだそうです。
 
子をしっかり守るような様子からか、本土からも子授けを願う参拝者が訪れる由。
 
 
 
↑ 北門神社 ↓
 
 
 
 
 
↑ 宗谷岬 ↓
 

日本の本土における最北端の地であり、私人(一般人)が通常訪れることのできる最北端の地になっている。
 
なお、日本国政府の実効支配が及ぶ範囲における最北端の地は宗谷岬の沖合い西北西約1kmに位置している無人島の弁天島であり、領有権を主張する範囲における最北端の地は択捉島にあるカモイワッカ岬である。
 
 
↑ 間宮林蔵 ↓

間宮 林蔵(まみや りんぞう)、
江戸時代後期の徳川将軍家御庭番、探検家。名は倫宗(ともむね)。元武家の帰農した農民出身であり、幕府で御庭番をつとめた役人であった。
 
生年は1775年(安永4年)とも。
樺太(サハリン)が島である事を確認し間宮海峡を発見した事で知られる。近藤重蔵、平山行蔵と共に「文政の三蔵」と呼ばれる。
 
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