台風19号 各地で記録的大雨
当然だが『これで今年の台風が打ち止め、という話ではない』。また10月は終わっていない。加えて11月にも1つくらいはお代わりが想定される。
 
 
↑ エリアルメール&緊急避難勧告メール ↓
 
 
台風19号規模の台風は、来年になれば、また湧いて来る、というのは想定すべきだ。
地球温暖化の『問題国』が、真面目に抑制をしていないのだ、来年には1割増しになって状況は酷くなる。
 
今年の台風19号の威力が珍しいのではなく、これからは普通に湧いて来る規模になる可能性を排除しない方がいい。日本領土の安全を守る国防課題となることは必須だ。
 
記録的なのは雨もだが、テレビや携帯ニュースの報道にも問題は無いか。「速やかに命を守る行動を」と繰り返す。
 
物凄い数の世帯に避難勧告を出すのは良いが、その人数がどこに避難すればいいのか、自治体が指定する学校が一杯、避難場所も所も一杯では困る。
 
今避難する人はその場所の受け入れ体制や現在の許容はどうなのかが知りたい筈。
避難しに行ったら満杯と言って拒否するのか。
 
結果的に、自治体も想定外の人が来たと言っても困る。想定内の対策で避難勧告を出すべきだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
エリアメールとは
気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、地方公共団体が発信する災害・避難情報などを受信することができるNTTドコモの携帯電話向けサービス。
 
 
↑ 気象庁、国土交通省、地方自治体から次々に避難勧告メールが ↓
 
 
対象エリアにいる利用者に限定して配信するため、輻輳の影響を受けない。
2007年12月10日に開始し、2007年12月21日からサービスを拡充した。
 
報道機関などでは、他社の緊急速報メールも総称して「エリアメール」と称することがあるが、エリアメールという名称はあくまでNTTドコモのみが使用しているものである。

緊急速報メールとは
緊急地震速報に加えて国や自治体が発信する「災害・避難情報」や「津波警報」などを携帯電話へ発信するサービスの名称。
 
 
緊急速報メールは、携帯電話事業者(NTTドコモ、KDDI・沖縄セルラー(au)、ソフトバンク)が無料で提供するサービスで、国や地方公共団体による災害・避難情報等を、回線混雑の影響なく、特定のエリア内の対応端末(携帯電話)に一斉に配信されるものです。

KDDI/沖縄セルラー電話とソフトバンクモバイルのSoftBankブランドおよびY!mobileブランド(イー・アクセス・ウィルコム旧契約を含む)の2グループが同一の名称でサービスを提供しているが、送信方式等、差異もあるため、オペレータごとの詳細については、以下の具体例を参照。
 
 
緊急速報メール (au)
緊急速報メール (SoftBank)…ディズニー・モバイル、旧・イー・アクセス契約の端末のうち、EMOBILE 4G-Sによるサービス、および旧ウィルコムがWILLCOM CORE 3Gの音声ネットワークで提供しているサービス(および、Y!mobileの「電話サービス(タイプ1・3)」
 
緊急速報メール (Y!mobile)…端末により、緊急速報メール (SoftBank)ないしは、後述の2つの計3つのうち、いずれか1つが利用可能。
 
緊急速報メール (イー・アクセス)…ただし、EMOBILE 4G-Sの端末については、本サービスの対象外(「電話サービス(タイプ2)」。
 
緊急速報メール (ウィルコム)…PHS回線を利用したサービス。上述のように、MVNO契約(PHSと3G回線とのデュアルモード端末を含む)によるものは、ソフトバンクモバイルが提供するものに準じて提供されるため、PHS回線が入っている端末でも対象外。
 
 
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