ユニフォーム2

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スポーツ、特に団体競技においてチームとして統一性を持った服装のことである。
 
ユニフォームには、チーム名・選手名・背番号の他、スポンサー企業のロゴ(ユニフォーム広告)などがプリントされる。国際試合では国旗などがプリントされる。

団体競技では必須であるが、オリンピックなどの選手団のそろいの服装も「ユニフォーム」と呼ばれる。

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そのデザインには、有名な服飾デザイナーが起用されることが比較的多く、また水泳や器械体操など個人競技であっても、選手団を形成するときはそろいのものを着用する。

これは、選手団でまとめて購入したり、スポンサーがまとめて提供するからである。
 
民間の企業並びに法人・団体等の従業員及び公営企業職員の制服
公共交通機関の職員 鉄道:鉄道員(旅客と接する鉄道係員は、鉄道営業法第22条で着用が定められている)

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船舶:船員等

航空:パイロット、客室乗務員、グランドスタッフ、航空整備士等

バス:運転手、ガイド等

タクシー:運転士、乗務員等
(制帽、手袋)

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医療従事者:医師、歯科医師、薬剤師、助産師、看護師、保健師等
(白衣)

福祉従事者:訪問介護員、介護福祉士
(ポロシャツ、エプロン)等

工場勤務など
(作業着、つなぎ、作業靴、ヘルメット、手袋、命綱、安全帯)

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高速道路交通管理隊
電力会社
警備員

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調理師、コック、板前等
(白衣、帽子、前掛け)

ウェイター、ウェイトレス
(背広、ワイシャツ、蝶ネクタイ、革靴、黒いスニーカー)

ソムリエ
(タキシード、背広、ワイシャツ、蝶ネクタイ、革靴)

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家政婦(メイド)
(三角巾、エプロン)

ホテル従業員
フロント係、コンシエルジュ、ドアマン、ベルボーイ等
(ケピ帽)

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銀行、信用金庫ほか金融機関の女性従業員

宗教関係者
(僧、神職、神父、牧師、救世軍の士官・下士官・兵士、神宮衛等) 

教衆(ステハリ)

主教、司祭、輔祭、修道士(リヤサ、ストラ、エピタラヒリ、ポドリャスニク)

神父(キャソック)

助祭 (ダルマティカ・アルバ)

巫女(袙・小忌衣・汗衫・千早・緋袴)

神職(女性神職装束)

僧侶 (白衣、袈裟、作務衣、輪袈裟、略肩衣)など

エレベーターガール
ショッピングセンターや百貨店の総合案内担当社員(いわゆる“受付嬢” 目立つように明るい色の、帽子付きレディーススーツ風つまり略礼装であることが多い)

テーマパークで園内業務に直接携わるスタッフ
一般企業の女性事務系従業員(定めていない企業もある)

スポーツ選手
力士(外出の際は和服着用とまげを結うことを義務付けられている、廻し)

武道家
(道着、帯、弓道着、防具、ゆがけ)

交通指導員

審判員

(ブレザー、ブルゾン)

ポロ、テニス、ゴルフ選手
(ポロシャツ、オープンフィンガーグローブ)

乗馬、馬術選手
(燕尾服、シルクハット、山高帽、ヘルメット、ブーツ、ジョッパーブーツ、拍車、乗馬ズボン、チャップス、鞭)

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