スリ・マハマリアマン寺院

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↑ ブルーモスクの見学を終え、次の目的地へ移動します ↓

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↑ 江戸川区から来た青年は明日18日から始まるヒンドゥー教最大のお祭り!光の祭典「Deepavali(ディーパバリ)」を見学するために来たのだと言 ↓

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↑ 青年はここから一人で去った。私達は車の中から見送った ↓

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ヒンドゥー教徒にとって最も重要な行事と言われるディーパバリ(Deepavali)とは、「光の祭典」とも呼ばれるヒンドゥー教徒のお正月のこと。

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↑ インド系の方々の聖地、スリ・マハ・マリアマン寺院へ向かう ↓

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世界中のヒンドゥー教徒が新年を祝います。
ディーパバリの日には、人々は新調した衣装を身にまとってお寺にお参りしたり、親戚や友人の家を訪ねて一緒に食事をしたりお菓子を食べたりします。

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オイルランプや電飾で飾り付けられたリトル・インディアの街中がランプの灯りに包まれるエキゾチックな祭典。

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イスラム教の「ハリラヤ・プアサ」に並ぶ一大イベント
マレー系、中華系、インド系の3大民族が共存する多民族国家マレーシアでは、それぞれの民族が信仰する宗教とそれにまつわるお祭りも、国民の生活にしっかりと根差しています。

マレー系民族に信者が多いイスラム教がラマダン明けの大祭「ハリラヤ・プアサ」を祝うのと同じように、ヒンドゥー教の正月である「ディーパバリ」もマレーシアの一大イベントになっています。

私達は2013年の同時期にシンガポールでトライショーに乗り見学いたしました。御参考までに↓
https://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9ibG9ncy55YWhvby5jby5qcC9lYmlzdV9vamltYS8zODYyNTc1MS5odG1s(トライショー/奇祭「火渡り祭り」 )

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マハトマ・ガンディー
モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディーは、インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者として知られるインド独立の父。

「マハートマー」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされているガンディーの尊称である。
また、インドでは親しみをこめて「バープー」(「父親」の意味)とも呼ばれている。

なお、インディラ・ガンジーとの血縁性は一切ない。
1937年から1948年にかけて、計5回ノーベル平和賞の候補になったが、受賞には至っていない。

ガンディーの誕生日にちなみ、インドで毎年10月2日は「ガンディー記念日」(ガーンディー・ジャヤンティー)という国民の休日となっており、2007年6月の国連総会では、この日を国際非暴力デーという国際デーとすることが決議された。

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↑ スリ・マハマリアマン寺院 ↓

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インディラ・ガンジー(インディラ・プリヤダルシニー・ガンディー)
インドの女性政治家で第5代、8代首相。日本語ではガンジーとも表記される。

インドの初代首相であるジャワハルラール・ネルーは父。
息子にインド第9代首相を務めたラジーヴ・ガンディー、及びサンジャイ・ガンディーがおり、この政治家一族は「ネルー・ガンディー王朝」と呼ばれるようになった。