改正交通法規・視力検査・実車運転を2時間受講。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

↓ 改正交通法規

イメージ 4

視力検査
視力を調べる検査には遠距離視力検査と近距離視力検査があり、それぞれに裸眼視力検査と矯正視力検査がある。

また視力は検査の条件によって異なるので、標準検査法が定められている。
視標の基準はランドルト環であるが、ランドルト環と可視度の等しい文字や数字なども用いられる。

イメージ 5

↑ 視力検査器 ↓ 視野検査器

イメージ 6

日本では0.1とか1.0といった表現が用いられているが、欧米では20/100、20/20といった分数の形で表現する。分子がその人が見える距離で、分母は正常者が見える距離である。

イメージ 7

イメージ 8

たとえば20/100は0.2に相当し、0.2の視標をその人は20フィートでやっと読めるのに、正常者は100フィートで読めるという意味である。日本では5メートル用試視力表を500ルクスの照度で照明するのが、基準となっている。

イメージ 9

↑ 夜間視力検査器 ↓ 視野検査器

イメージ 10

視力検査の順序は、まず右眼の裸眼視力、ついで左眼の裸眼視力を測定したのち、テストレンズを用いて矯正視力を測定する。

近視の場合は最良の視力が得られるいちばん弱い凹レンズを、遠視の場合は最良の視力が得られるいちばん強い凸レンズを、それぞれ矯正レンズとして用いる。

また、そのレンズの度数(ジオプトリー)で近視および遠視の度を表すことになっている。

イメージ 11

↑ 実車運転 ↓

イメージ 12