マレー鉄道
クアラルンプール観光初日・六ヵ所目のマスジッドネガラ(国立モスク)から旧クアラルンプール中央駅などが見えます。

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↑ マレー鉄道管理棟旧クアラルンプール駅 ↓

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マレー鉄道駅(KTM)の旧クアラルンプール中央駅(クアラルンプール駅)は歴史的な建造物として知られています。

近代的な建物が多いクアラルンプール市内の中では歴史のある建物で、1910年に鉄道がマラッカ海峡に面した港町クランから、クアラルンプールまで約30kmを開通した時の鉄道駅です。

20世紀初頭に造り替えていて優雅なアーチ曲線と繊細な尖塔を備え、ムーア風建築のドームなどイスラム風の美しい白亜の外観は、駅とは思えないほどの美しさで必見です。

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このクアラルンプール駅は、2001年にクアラルンプール セントラル駅が開業するまで中央駅として使われていた駅で、周辺にはマレー鉄道事務局ビルや国立モスク、レイク ガーデンなどがあります。

駅構内には100年の歴史を持つクアラルンプール ステーションホテル(Heritage Station Hotel Kuala Lumpur)が2、3階部分で営業してしいます。

ホテルの館内はまるでタイムスリップしたような古い時代を懐かしく感じられ、レトロな雰囲気で時の流れを感じる木製のエレベーターや、いたるところに昔の面影を伝える写真が展示されています。

ホテルの料金はシングルルームで(1泊)88RM、ウィークリースティ(7泊8日)380RM、マンスリースティ(30泊31日750RMになっています。
 
クアラルンプール駅西側構内にはマレー鉄道の博物館も設置されていて、鉄道マニアにとっては見逃せ無い展示施設です。マレー鉄道で使用されていた備品や制服、駅設備品などが展示されています。

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また模型を使って展示している一画もあり、昔のクアラルンプール駅や、車両を展示していて、入場は無料となっています。

クアラルンプール駅へは、KTMコミューターでクアラルンプール セントラル駅より一駅目で、料金は0.6RMです。

ゴールドシャワー

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【分類】 マメ科ジャケツイバラ亜科の落葉樹
【学名】 Cassia fistura
【英名】 Wolfe's Vine
【別名】 ナンバンサイカチ
【原産地】 マレー半島、カリマンタン島

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長い花穂が釣り糸のように垂れ下がり、節々から黄色の2つの花を咲かせます。
花は2~3ヶ月咲き続け垂れ下がります。

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開花期も長く6月頃から11月頃まで咲き続けます。(温度があれば周年開花)
つる性植物のため、アーチ、バンゴラにも使用できます。

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タイの花として有名ですが、日本では沖縄などでは地植で大きくなり黄色い花が咲きますが、沖縄以北では冬は室内か温室で管理する必要があります。

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