彌彦神社由緒

御祭神は天香山命(あめのかごやまのみこと)。

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天照大御神の御曾孫で、神武天皇御東征に功績をたてられた後、越の國開拓の命をうけ、漁業・製塩・農耕・酒造等越後産業文化の礎を築かれた。

神社創建年代は詳かではないが、社記によれば和銅(わどう)4年[711年]に神域を広げ社殿を造営、延喜式(えんぎしき)[927年]には名神大社(みょうじんたいしゃ)に列せられた。

古くより民衆の篤い信仰を集めており、歴史ある大々神楽講や初穂講をはじめ多くの崇敬者により、連綿とその信仰心は受け継がれている。また現在の社殿は、明治の大火後、大正5年に再建されました。
 
平成27年に御遷座(ごせんざ)百年を迎えました。

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十一月の祭事
◆弥彦菊まつり

(新潟県菊花展覧会) 11月1日~24日 
県内外の菊作り愛好家が一年間丹精込めて育てた名作が多数奉納出品されます。多くの菊花香る境内は、県内外の観菊者でとても賑わいをみせます。
 
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◆七五三詣  11月中
◆献花祭  11月20日 10時
新潟県菊花連盟を中心に奉納された菊花を大神様に奉告し、更なる発展を祈念します。

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◆新嘗祭
初穂講秋季大祭  11月23日・24日 11時
宮中及び全国の神社で行われる大祭であり、当神社では初穂講講員の献穀米を拝殿に供え、大神様に五穀等の収穫を感謝します。

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21日・22日は旅行のためブログの更新はお休みします。