12月1日14時頃、私はべッドから起きて水分補給を小まめにと言う医師の指導に従いドリンク剤を飲んでいる時、妻が来て「今窓に何かがぶつかった音がしたので明けて見たら小鳥だったのよ」と言ってスマホで撮った写真を見せてくれた。

の小鳥は「メジロ」で未だ其の場にジッとしていると言う。見て来たら」と言うので、一応外出着に着替え窓を開けて見ると其処に蹲っていた。

カメラ持って現場へ行くと数人の人だかりに美馬もまれていました。何処か怪我は無いかと再接近して注意深く撮影を開始。6枚撮ったところでメジロは飛び去った。

概ね30分程度は脳震盪の為に其の場に留まって居たと思われました。

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↑メジロを20cmの至近から撮影したの始めてである。

バードストライクとは、
鳥が人工構造物に衝突する事故をいう。主に航空機と鳥が衝突する事例を指すことが多い。

この他、鉄道や自動車といった他の乗り物、風力発電の風力原動機、送電線や送電鉄塔、ビル、灯台などにおいても起きている。

高速移動中の人工構造物への衝突の場合は小鳥程度の大きさであっても非常に衝撃が大きく、大きな事故へと発展する可能性がある。

脳震盪
最も頻発する外傷性脳損傷のタイプであり、頭部に衝撃を受けた直後に発症する一過性および可逆性の意識や記憶の喪失を伴う症状で、一時的な機能停止あるいは一部が損傷や微少出血を受ける病態。

脳震盪は回転加速度による衝撃により揺さぶられると生じるとされ、損傷部位が特定できないびまん性の脳損傷で、軽度外傷性脳損傷)のうち軽度の病態に用いる概念。
6時間以上の意識障害を呈する場合には(びまん性軸索損として分類される。
脳震盪を一度起こすと2度目のリスクが2 - 5.8倍上昇し繰り返すほど症状は重くなる。

また、症状が残っている状態で(競技に復帰し)再度衝撃を受けた場合、セカンドインパクト症候群を発症し致死的な状態に陥ったり深刻な後遺障害が残ることがある。
なお、セカンドインパクト症候群の実態解明は不十分と報告されている。

「震盪」とは、激しく揺れ動かすという意味で、「盪」の漢字は使わず「脳震とう」と表記されることが多い。

スポーツ時のものはスポーツ障害にも分類される。脳震盪を繰り返すと、将来になって、様々なダメージが出てくる事が明らかとなり、深刻に取り扱うべきとされている。