ゆるーい建築家のゆるーい日常。 -36ページ目

ゆるーい建築家のゆるーい日常。

ストレスのない生き方を実践した結果。
物事に執着せず、形に執着せず、群れず、媚びず、礼すべき相手にはとことん尽くす。という生き方を日々過ごしています。
よかったら覗いていってくださいね。

土地の件も見通しが立ち、住宅ローンも明る日差しが射して来た我が家の計画。

 

 

ここから、一気に家の計画を進められる!!!

 

 

土地測量図をもとにCADに敷地を書き、ご近所さんの家を図面に書き、建坪率や容積率を調べ、、、

「おっ。意外に小さい」

「おっ。意外に道路斜線が厳しい」

「おっ。北側斜線厳しすぎる!」

たくさんほしかったリビング。たくさんほしかった仕事部屋。。。いろんなものが霞んで来つつ、とにかく図面として一通りのものを仕上げます。

 

なぜか?それは、工務店さんに早くみてもらって、だいたいの工事金額を知りたいから。昔は木造の家だったら坪70万くらい〜。なんてざっくり言っていたのが、今では100万くらいになっていて、到底設計者でコントロールできる物では無くなっているから、なのです!

そうです。自信ないのです!全然。

お金は本当に貴重なものです。そのお金のことを工事をしない人間がそこまで分かるはずがない。と僕は思います。だから、先に信頼できる工務店に見てもらうのです。それで、工事的に効率がいい部分を教えてもらって、修正するのです。

 

 

 

それと、確認申請も、事前にいろいろ相談しながら知恵をもらって、少しづつ形を整えるんです。

 

「え?建築家・建築士・一級建築士って全知全能じゃなかったの?」

 

 

はい。いろんなことは知ってるけれど、全知全能じゃないです。

例えば、準防火地域に準耐火建築以上の建物を建てると、建ぺい率が10%上乗せできる(建築基準法53条第3項1号ロ)!とかは2019年の6月(かな?)くらいに出た緩和だったり、道路斜線で切られる時の切り札!天空率計算にセットバック緩和があった!なんて言うことは、だいたい民間の審査機関で教えてもらって、自分の情報をアップデートしてゆきます。

ありがたや。。。

 

こうして、当初は「認定低炭素住宅」でフラット35Sを活用と考えていたていた我が家の計画も、「長期優良住宅」を使うことができると判明し(建蔽率の緩和で1つの階の床面積が40㎡をギリギリで超えたので)、晴れて申請できるようになりました!

 

「長期優良住宅」は、劣化対策・耐震性・維持管理更新の容易性・省エネルギー性能などの等級をクリアした住宅に認定され、フラット35S、住宅ローン減税(控除対象限度額の引上げ)、所得税控除、登録免許税(登記)税率の引下げ、不動産取得税控除額の増額、固定資産税減額措置の適用期間延長などが受けられます。またこれらの申請にも証明書があれば手続きが簡単になります。

https://www.hyoukakyoukai.or.jp/download/pdf/chouki_sin_2020.pdf

 

 

 

さて、ここまでおよそ1ヶ月。不動産取得や住宅ローン審査などがあるとはいえ、こういうプロセスはなかなか伝わらないものですよね。ましてやデザインになると、月1-2回くらいの打ち合わせの間「一体設計者は何をやってるんだろうか???」と思うのも無理はない、、、

実は、法的なチェックや長期優良住宅の仕様確認をふまえながら、いろんな条件を当てはめては条件設定を見直し、ということを繰り返します。そうです、何度も何度も!

建築基準法は立体的に複雑に絡んでいるので、建ぺい率・容積率・車庫の緩和・天空率計算・道路からのセットバック距離などをクリアできる最良のバランスを見つけ出し、これを今度は構造設計に計算してもらいます。構造的にNGになれば再び条件設定のところに戻って、最初の作業に戻ります。

全体が纏まったところで、再度工務店に見積もりをお願いし、工事的な問題のクリアと予算のチェック。

並行して、キッチンやお風呂、洗面や内部インテリア、外部デザインなどを検討し、サンプルやイメージができるスケッチや模型をつくります。

 

 

我が家の場合、、、こんな日常業務的な作業と並行して、楽しい時間〜インテリアのイメージづくり〜を進めます!

私たちの場合はTOTOやLIXILよりも、まずは「IKEA」!です。ここは好き嫌いなので、LIXILやpanasonicから始める時もあります。

このあたりのことは過去の記事へ!

https://ameblo.jp/tabicafe/entry-12583769190.html

IKEA。楽しいです!夢が膨らみます。子供達も興奮します。

 

 

 

 

 

家の相談をしたい、家のプランを考えたい、いろんなことを聞きたいという方は

ぜひ、私の設計事務所の方のホームページも見てみてください。

http://toyodadesign.com

質問もメールで受け付けています!

 

コロナウィルスで出歩くのも大変な状況です。メールとお電話で、プランの検討や家の模型製作なんかもやったらいいかな、と考えています。みなさん、どうですか?

しかも、最初の提案は「無料」で(建築法規や予算は反映できないことが予想されますが、、、)。

建築家が自宅を建てる。。。さぞかしカッコいい、奇抜なものを建てると誰もが思うのか???思わないのか。

 

 

貸家生活○十年、別に自宅を建てる夢を持っていたわけでもなく、自宅の一室を事務所として昨今言われている「テレワーク?」「在宅勤務」を続けてきました。子供たちにとって、父親が家にいるのはもはや日常の風景。出張に行こうものなら非日常感ハンパなし。。。

そんな我が家の近く、、、たまたま、近くの土地が売りに出たので、子供達に資産を残す意味で、それもアリかな。と動き出す。

 

自己資金もそれほどない、ほぼ自営に近い自分たちが、果たして住宅ローン審査をクリアできるのか???

それも見てみたかったので、無理なら諦めようという極めて弱気な姿勢で(笑)、まずは三菱UFJのネット審査へ -> ほどなく審査落ち。やっぱりな。

次に、懇意にしている近所の工務店さん紹介のところへ -> 何とかOK。

 

「え?通ったんだ!?」というのが第一印象。次に「本気でやらなければ!」となり、不動産屋へ申し込みに行く。

 

不動産、、、なかなかわからない世界。

仮に(仮にです!仮に)、物件表示価格が5000万円だとして、そこには手数料は入っていない(当然なのかな?)。仲介手数料は、3%というので150万。

これも知らなかったのですが、なんと不動産取引には消費税はかからない!

ので、実質5150万かなと思いきや、登記費用なるものが出て来ます(不動産屋所有 -> 私たち所有へ)。およそ30万円。

総額5180万円。が表示価格に対して、実際に掛かる金額になるようです。

 

 

これに、建物の建設費や設計料、諸費用を入れると、、、、、、、なかなか手強い金額になってします。

そりゃ、建売やマンション売れるわな。安いし、手軽だもの。

土地だけでもエネルギー使うのに、建物をゼロから考えるなんて。費用もわからないし。。。

そんな声も聞こえてきそうですが。いやいや、いやいや!ここからが楽しいところ。

自分に、自分たちの生活を家に合わせるのではなく、自分たちの生活にあった家を考えられる!

こんな素敵で楽しいこと、そうそうはないです♪

 

 

 

で、お金。

あーーーーーどうじよう。

 

 

 

ふと、気になっていたARUHIさん。アヒル?みたいな印象しかなかったのだけど、住宅ローン審査をネット上でやっており、すぐに回答が出るのでトライ! -> OK!

ここで、実際の店舗に進むようにメッセージが出ます。

意外と近くに支店があったので、すかさず行ってみることにしました。

 

結果は、予想以上にGood!!!

ARUHIさん、不動産取引や諸費用のことなどもよくご存知で、どこにどれだけのお金がかかり、どう組み立てれば良いかを親身になって考えてくれます。しかも自己資金率が高いと利率も有利になりました!

さらに、土地購入から建築を通して必要になる「つなぎ融資」もあり、大手銀行の「つなぎ融資はご自分で探してください」というスタンスとは全然違うことに、涙すら出ました。

 

もうひとつ大事なこと。ARUHIの宣伝ばかりになりますが、返済のスタートについて。「融資が始まったら返済も始まる=家賃払いながらローンも返済」という、ある種の地獄絵図的なことを想像していたのですが、ARUHIは、住宅が完成してから返済が始まるのです!すごいです。ありがたいです。

 

 

 

ということで、住宅ローンまでの話でした。

 

 

家の相談をしたい、家のプランを考えたい、いろんなことを聞きたいという方は

ぜひ、私の設計事務所の方のホームページも見てみてください。

http://toyodadesign.com

質問もメールで受け付けています!

 

コロナウィルスで出歩くのも大変な状況です。メールとお電話で、プランの検討や家の模型製作なんかもやったらいいかな、と考えています。みなさん、どうですか?

しかも、最初の提案は「無料」で(建築法規や予算は反映できないことが予想されますが、、、)。

有馬温泉で進められて来た「有馬千軒再生事業-3」が

おかげさまで、無事に竣工致しました。

 

有馬温泉の旧市街に入る玄関口の木造3階建「駿河亭」

http://toyodadesign.com/pg83.html

 

 

 

 

 

 

そして、白を基調としたモダンな雰囲気に仕上げた「松林亭」

http://toyodadesign.com/pg84.html

 

 

コロナウィルスで、大変な毎日ですが

免疫力を上げ、ストレスを解き放つには温泉で過ごすことも

また有効かと思います!