いっさい‼︎
海外や英語というものに
縁のない家庭で育った私
時代も今ほど「英語」「グローバル」ってしてなかったし
けれど『私』の種は既に植えられていたと思う
芽が出てなかっただけ
誰も気づいてなかっただけ
↓
小学1年生
クラスに中国に住んでいた子がいて
みんなで中国語を学んだ
違う世界や国、言語に初めてふれた感覚
楽しいと思った
その衝撃は覚えている
小学3-4年生
帰国子女の友達がいた
周りがたぶん特別視してた時
私は普通に仲良くしてて
いい意味で興味をもっていたと記憶
小学6年生
友達の影響でECCに通った
そこで何にも目覚めなかった笑
先生もクラスも単調でつまらなかった
本の中の勉強
中学生
英語の授業がスタート
中2の時の成績で1回『2/5』をとった
英語の先生が好きじゃなかったのか
英語に興味もてず、おもしろくなかった
しかぁぁぁし!
中2-3
受験のために通い始めた個別塾
当時大学生だった英語の先生が大好きに!
なにがというよりは彼女との授業が楽しかったのかな
たわいもない話もしてたんだと思う
中3夏休みあたりに高校の話をしていて
「ホームステイしたい」
といっていた私
ばくぜんとした計画
今思うと不思議だけれど
この時には芽がでてて
今後、急成長することになる
高校生
海外俳優が好きだった友達と仲良くなったけど
海外ネタに全然興味なかったはずが、
高1の冬
「ホームステイに行きたい!」という気持ちが強くなり
やっぱり行きたいと決断するも親には言えず悩んだ日々
手続き的にもう待てない時期にきて話をしたら予想通り反対された
泣きながら説得する毎日
普通(が好き)な私の親
(私と比べると)閉鎖的で自分の世界観や価値観でしか判断しない私の親にとっては突然の出来事
そりゃそうだ笑
しかも通っていた高校でホームステイプログラムもあったけど知っている人達と行くプログラムはつまらないと、外部のプログラムの申し込み希望
新しい人間関係や環境でチャレンジしたかった高校生の私
もう『私』という芽がでてる〜
人生の転機だったね
ちなみに
この時ほとんど英語できませんでした