自分のアウトドアとの関りを思い返してみると、その時々に愛用したギアの歴史がある。

 

 10代・・・引越してきた家が海の目の前だったので、釣りを始める(最初は竹竿)

       中学生になり、ルアーフィッシングの虜になる(主にヘドンとラパラを愛用)

 

 20代・・・人間関係のストレスから二十歳のGWにサバイバルキャンプ・デビュー(肥後守)

       当時の相棒と共に磯、渓流、船、離島、海外とフィールドを拡張(Shimano)

       サーフィンに出会うことで釣りを一旦放棄(WetはMaxim、板は色々)

 

 30代・・・結婚を機にサーフィン一本に。34歳で起業(ブランドとかどーでも良くなる)

 

 40代・・・ライトな釣り+キャンプを再開。

       2020年夏、48歳でとあるミリタリーショップで素敵なナイフと遭遇し、

       再びキャンプ熱が再燃。(独ゾーリンゲン製ナイフ)

 

 そして、昨年12月で50歳になった。

 

 

二十歳の思い出を呼び起こしてくれた独製ナイフ

 

25年ぶりに倉庫から引っ張り出したコールマンのガスバーナー

 

 

 キャンプ道具だけじゃなくって、釣り竿とかリール、サーフボード、愛車、焚き火台、テント、クーラー、ランタン、寝袋など・・・アウトドアとギアのシンクロ率は高く、新たに購入したギアを実際に試してみたいから、野に出かけるという人も多いと思う。

 

 我が家にもLPレコードとCD、アウトドアギアが溢れている。いつか、どこかのタイミングで処分しなくちゃいけないんだろう。蚤の市でも開くかなぁw

 

 

 

 

 でわ!