帰国して気づいた海外のいいなと思うところ
海外の文化に触れていいなと思ったことってあると思います。
その中でもその時は気にしていなかったけど、日本に帰ってきて”これいいな!”って思ったものが一つあります。
土足で家に上がる
もちろん世界中じゃあないですよ。
玄関で靴を脱いて家履きの靴に変えるってところもいっぱいあるんですが、それでもスリッパとかじゃなく靴で家の中を歩き回れるってすごくいいと思いました。
では私が思ったいいところをあげていきます。
1 玄関で脱ぎ履きするわずらわしさがない。
これなんです!!とにかくこれ!!!どんだけ楽か笑
私はよく「あれ忘れた」となると、靴履いてからもう1回靴脱いで物とってまた靴履いてとなるところが全く気にならない。そのままものを取りに行けばいいわけだ。
こんな、日常の些細なころが意外とストレスになる。
ワンルームならまだいい。自分の部屋が2階3階になるととなる。
ブーツなんて特にめんどくさい。
そうでなくても家と外出が多くなるとやっぱりそういうのはすごく面倒くさい。
1回味わうと今までやってきたことがすごく面倒くさく感じてしまった。
もう一つ言うと脱ぎ履きのタイミングを自分で管理することができる。
朝起きたら靴を履かずにそのままで。
外出から帰ってきてもからなず玄関で脱ぐ必要はなく、お風呂はいる時に脱げばいい。
家帰ってきてしんどい、靴脱がずにそのままソファーでゴロンとしたい時なんて持ってこい。
そのまま過ごして寝るときや、お風呂はいる時に一緒に脱げばいいだけの話だ。
2 土足で上がれるということはそれに耐えれる床であること
日本の伝統的な家、和室に関しては畳なので土足はありえない。これは仕方ないにしても、フローリング。
もちろんそう言った素材を使えば良い話なのだが、一般的に普及している家庭のフローリングではおそらく靴に耐えることができなくて、すぐにボロボロになるだろう。
ところが外国だと床がそもそも石だったりコンクリートだったり、そう言った木材を最初から使用しているので気にしなくても良い。
中国では例えばひまわりの種をよく食べる。食べ終わった種はそのまま床に捨ててあとで一気に箒で掃いて捨てる。
それがけっこう快感だったりするわけだが、この時点で床に食べ物を落としてはいけない、掃除が大変、水をこぼしてもシミになったりしない。
という心の余裕が生まれ、普段気にすることはないかもしれないが、けっこうストレスフリーなのだ。
3 履いても履かなくても良い
4 別に海外全部が土足OKな訳じゃない。
では have a nice journey