2026年4月30日、小林美術館で伊藤若冲の勉強会に参加しました。そこで聞いた若冲の絵師としてのキャリアを、マンガにしてみました。
小林美術館は大阪府高石市にあります。
入館料は基本1000円。館内はあまり広くない。
たくさん作品を見たい人には不向きかも(^_^;)
まあでも、併設のカフェのコーヒーも飲める入館料とセットの1200円でゆっくりするのもいいかも・・・アートプラスαの雰囲気で。

2026年4月16日、滋賀県信楽町にあるMIHO MUSEUMに行ってきました。

ここはトンネルから見るしだれ桜の重なりが有名です。
この日はだいぶ散りかけてました。でもまだいい感じ。

入館料大人1300円。ミュージアム入ってすぐ正面にはミュージアム母体の神木慈秀明会の建物とカリオン(鐘)が見える。
MIHO MUSEUMは「美しいものを見て精神を高めよう」とする宗教的目的で作られた。
でも、宗教色はほぼ感じない。

モザイクタイルは写真可だが、ミュージアム内部の展示物は全く写真不可。
外人が内部の展示物写真に撮ってたので注意したら
「エクスキューズミー」だと、「アイムソーリー」だろここは!
しっかり掲示物も出てるのに、だから外人は・・・

ともあれ特別展の「古代黄金の物語」は良かった。

現在のイランあたりでは古代から黄金の細工が多かったのがよく分かった。
「一つの文明を滅ぼすぞっ!」とトランプが言ったが、これほど以前から続く文明を滅ぼすことなどできるはずがない。

ミュージアムショップは二か所あり、『日本の装飾と文様』『メソポタミアの神々と空想動物』なる二冊お買い上げ。
何となく気になったから。

常設展と合わせ、2時間ほど見て回ったのでお腹がぐーぐー。
木漏れ日の元でお弁当タイム。

家だと「これかいっ!」となるおかずでも、まわりの雰囲気がいいと素晴らしくおいしい!

毎日お約束のスケッチもしました。
ミュージアムまわりの雰囲気と展示物のクオリティに満足。
機会があれば一度行ってみてくださいませ(*^_^*)
<2026年4月>
大阪中之島美術館で開催されている『高島野十郎展』に行ってきました。
野十郎の自画像は3点展示されています。

野十郎の絵は基本、写実的なのですが、でもどこか違う。

自分の伝えたいことがあり、写実的でありながらデフォルメされています。
そこがすごくおもしろい。
野十郎の伝えたいことは何なのか、感じつつ考えつつ見て回りました。

「月」なる作品は、画面の大部分を「闇」が占める。

野十郎曰く
「月ではなく、闇を描きたかった。闇を描くために月を描いた。月は闇をのぞくために開けた穴です。」
描きたかったものは分かる。
「闇をのぞくために開けた穴」・・すごいぞっ!

別の作品「無題」では光の表現は控えめではあるが、爆発している。

会場半ばには作品解説のモニターもあるので足を休めるのにちょうどいい。
孤高の画家として生前は(1890-1975)認められることなく、
1980年代になってやっと認められるようになった経緯がよくわかる。

個人的には「からすうり」の紅色と枯れた葉っぱの取り合わせがリズミカルで美しいなぁとも思った。

私もスケッチしているが『桜さくらの空気感』を描きたいなぁと思ってもなかなか描けない。
「身に見えないものを可視化させる」のは難しい💦
・・けど、毎日描き足していって世界ができていく感じはおもしろいと思えるようになった。

私は初めて知った画家だけど、自分も毎日何かしら描いていると
高島野十郎がなにを描きたかったかを感じつつ考えつつ見るのはおもしろかったし勉強になったのだ。
<2026年4月>
蒲郡市内の高台にあるサンヒルズ三河湾の部屋からスケッチ。
遠くに竹島と竹島橋。
「カップルがこの橋を手をつないだまま振り返らずに渡り切れば幸せになれるのじゃ」というジンクスや
「いやいや~島の弁天様に嫉妬されて別れる羽目になるのじゃ」との都市伝説もあるそうだ。
・・・どーすりゃいいのっ💦
朝には桜と島々、かつて大秘殿だったが今はベトナムの寺に替わったというキンキラの屋根も見える。
昨年9月1日から一日5分でもいいからマンガかえを描こうと描き続けた。(歯痛で描くのを忘れたのが1日だけ、あとは何とか続けた)描くのは確実に速くなった。ミニサイズのスケッチブックなら線描き5分。色付け5分クリアでできる。
継続は力だっ!
・・・お肌の手入れは継続しても若返らないのだが(^▽^;)
2026年3月14日、来週のまんが教室の準備がひと段落しました。久しぶりにスケッチ、水仙でも・・・水仙の生命力を描きたかったけど、うまくいかないなぁ。
2026年3月15日、今度はつぼみが出始めたヒヤシンスを描いてみた。かわいい命の芽吹きが描けたらいいなぁ、と。
昨夜、『荒木飛呂彦の漫画術』を読んでいて、「絵の本質的な役割は見えないものを可視化して伝えることだ」というフレーズに、なるほど~そうなんだぁ❕
自分の感じたことを描きたいんだよなぁ。パウル・クレーも「芸術家は、見えないものを可視化する翻訳者である」と言ってるみたいだし。ふむふむ。
今週、初級のまんが教室で77名教える予定。描いてほしいテーマは『日本へきてうれしかったことなど』昨年実施した作品を集計して、多いことを簡単なイラストにし、留学生さんに使ってもらおうと思っている。日本語や漢字を学ぶことはやはり難しいようだ。
そんな気持ちをまんがの中の絵にしていくことは「まんがは見えないものを可視化する」ことなんだろう。
この年になっても、描いてみて分かることはあったあった❣
<2026年3月15日>