日時:2007年1月21日(日)
人数:2
場所:門戸厄神東光寺
厄払い
週間天気予報は雨。でもなんとか曇り/晴れのような状態で
お参りできました。なんかおつとめを果たした感じで満足しました。
阪急門戸厄神にて下車。改札を出て右へ。表示がいやというほど
あるので問題なし。
去年も通った田んぼ横の道を去年と同じ同行人と歩く。
出店が見えてきたらもうすぐ。概して高い出店にも人が結構
たかっていた。なんかテンションあがりますねぇ、この出店は。
何も買わないけど。
人数:2
場所:門戸厄神東光寺
厄払い
週間天気予報は雨。でもなんとか曇り/晴れのような状態で
お参りできました。なんかおつとめを果たした感じで満足しました。
阪急門戸厄神にて下車。改札を出て右へ。表示がいやというほど
あるので問題なし。
去年も通った田んぼ横の道を去年と同じ同行人と歩く。
出店が見えてきたらもうすぐ。概して高い出店にも人が結構
たかっていた。なんかテンションあがりますねぇ、この出店は。
何も買わないけど。
えー、まずご自分が厄かどうかはこちらでチェックできます。
http://mondoyakujin.or.jp/yaku_hantei.html
私は数えで今年も大厄です。やっと今年で終了です。世間的には
後厄ともいいますが、前も本も後も意味は変わらないそうです。
この3年は一応、一番近いという理由で門戸厄神へ通っています。
別に厄だからどうと必要以上に構える必要もないと思いますが、
一応日本人に生まれた以上、このような儀式はやっておこうかと。
まず最初に昨年もらった祈祷札とお守りを返還。
一年目はあまり知識もなく前厄だからまだいいやと、500円くらいの
キーホルダーらしきものを購入して帰った。
昨年からは年祈祷(¥5000)してもらっている。これは住所と名前を
記帳すると記帳日から毎日ご祈祷していただけるもの。
クッキーと家で手を合わせるための祈祷札をもらう。
「ぼろもうけやな」とか言いながら購入したのでそれこそ意味がないかも・・・。
ちなみに本堂でご祈祷してもらうと¥10000だったかな。
今年は破魔矢(¥700)で手をうとうと思ったのだが何となく友人が
もらっていたクッキーがおいしそうに見えて年祈祷にしてしまった・・・。
どんな理由やねんと笑われたが。
頭にお線香の煙をまとわりつかせ、本堂に手を合わせてあとに
する。去年はお昼過ぎに行ったからか激混みだったが今年はお昼時に
行ったからか予想外にさっさと終わる。
「厄」には「苦しい、災い、節」という意味があります。そもそも「厄」は「役」に通じるといって、必ずしも「災難に遭いやすい」ことばかりが強調されてきたわけではありません。長い人生には要所要所で節目があり、肉体的、社会的にも様々な変化による区切りがあります。その節目にあたり、あらかじめ心の準備をおこたらないように昔人は「厄年」という習わしを考えたのです。
厄年の方はどうぞ日本唯一の現存する厄神明王様の御宝前で厄年の無事、安泰を祈り、諸事万端において気をつけていただきたいと思います。
厄年は性別・地方などによって異なりますが、「大厄」と「小厄」があり、「大厄」は男性と女性で違います。これらの年齢に達した時は、特に身を慎まなければならない期間とされています。人によっては結婚、家の新築、新規事業、旅行をさけられる方もいますが、普通は健康や身辺に注意した方がよいでしょう。
一般的に厄払いは、年始より節分までに行います。当寺では年間を通じて厄払いの行事を行っております。
地方によってはお参りをした際に、わざと身につけている小物を落して、厄を一緒に落とすという風習があるそうです。
その他「年重ね」といい、2月に再度正月を祝い、早く厄年を送り出す風習や、節分に餅や豆と一緒に厄もまいてしまい、それを他の人に拾ってもらうという風習、あるいは、ぜんざいを多くの人に布施し、厄除けの助けとする風習などがあります。また女性はうろこ模様や七色のものを身につけると良いなど、さまざまな言い伝えもあります。
厄払いの贈り物には、一般的に肌身離さず持てる長いものや、うろこ模様や七色のものが良いとされています。
男性への贈り物には、ネクタイ、ベルト、財布、火箸など。女性の場合には帯、財布など。また厄除けのお守りなどもよいでしょう。
当寺には厄神様の霊験あらたかな祈願品やお守りをご用意していますので、どうぞ御覧ください。
厄年が無事に終わった人にお祝いを贈る場合は「祝厄払い」「祝厄落とし」などと表書きしてお祝いの品を贈ることもあります。



